内容紹介
足関節は最大の荷重がかかる関節であり,変性疾患も多い。また,伸筋・屈筋腱の疾患は足趾にも症状を誘発するなどその病態は多様である。本書では先天性の内反足に始まり,成年期に見られる変性疾患と外傷(骨折・腱損傷など),高齢者が適応となる関節固定術などについても項目を設け,その主要な疾患と手術で構成した。
本文中では,手術手技の基本的な流れの解説はもちろん「手術のコツ,注意点」「トラブルシューティング」を随所に掲載し,術中トラブルや合併症への対処法なども解説した。足関節OAおよび外反母趾についてはそれぞれ複数の手技を提案している。
足部の疾患ついての情報が集約された1冊である。