ホントに一冊目のコミックスですか?という感じ。
画力が安定しているしストーリーもしっかりしている。
普通の日常をやたらドラマティックにせず読ませるのはかなりのものだと思う。
どこにでもある恋愛事情という感じでどれもスンナリ読めた。
絵にも癖がないし、やたらベタベタ甘いわけでもない。
それでもきちんと感情の起伏にメリハリがあって、
ぐいっと引き寄せる見せ場を作ってある。巧い。
コマの割り方や魅せ方が絶妙で、決して露骨ではないセックスの描写がやたらと色っぽく感じた。
個人的にはキャリア組のお話が好きです。
かといって設定ありきなわけではなく、学生さんも先生もリーマンも全部面白かった。
この人は凄いかもしれない。今後に期待したいと思います。