「足で考え、耳で書く」
DISC1 収録内容(収録時間56分6秒)
(1)“本物”じゃないと我慢できない
(2)革命・戦争・紛争の現場から
(3)戦争を終わらせるのは戦争
(4)“甘い生活”のために苦さを知ること
1986年10月17日収録(東京 紀伊國屋ホール)
背中が痛い痛いと言いながら、話しています。
開高さんが見た戦争の話が興味深い、メディアに対する批判も的を
得ていると思った。
雨の日には釣竿を磨きながら
DISC2 収録内容(収録時間59分26秒)
(1)ウォルトン「釣魚大全」について
(2)釣りに魅せられた作家たち
(3)幸田露伴と太公望
(4)蘇東坡が愛した「松江の鱸魚」とは?
(5)外交官E.H.カーの本業を超えた業績
1974年7月9日収録(東京 紀伊國屋ホール)
開高さんの教養の奥深さが感じられる。
43歳の時の講演。
釣り文学という分野がある。
おいらもそれなりに古本を収集して、読んではいるのだが、おそらく死ぬまでに読み切れないだろう。
開高さんは幸田露伴をべた褒めである。三好達治も同様に絶賛したと言う。
幻談は読んだと思うのだが、すでに忘却の彼方である。
太公望は読まないといけないと思った。
釣りという遊びは実に奥が深いと思う。
こんな中国の格言があるそうだ。
「一時間、幸せになりたかったら酒を飲みなさい。」
「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」
「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」
「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」
「一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」
「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」
「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」