Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
越後三面山人記―マタギの自然観に習う (人間選書)
 
イメージを拡大
 

越後三面山人記―マタギの自然観に習う (人間選書) [単行本]

田口 洋美
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,950 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
3点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とマタギを追う旅―ブナ林の狩りと生活 ¥ 3,990 をあわせて買う

越後三面山人記―マタギの自然観に習う (人間選書) + マタギを追う旅―ブナ林の狩りと生活
合計価格: ¥ 5,940

在庫状況の表示

  • 対象商品: 越後三面山人記―マタギの自然観に習う (人間選書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • マタギを追う旅―ブナ林の狩りと生活

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

本書は、三面に長期滞在のかたちで入り、本格的な記録をはじめた一九八二(昭和五十七)年冬から、村が閉村にいたった一九八五(昭和六十)年晩秋までの四年間に書かれたフィールドノートをまとめ、四季の暮らしを中心に構成し、後半では自然と村人の関係のあり方について若干の考察を試みている。

内容(「MARC」データベースより)

羽越地方を代表するマタギ集落としてその名を馳せた、今はなき新潟県三面集落に長期滞在して記録したフィールド・ノートをもとに、山での四季の暮らしを生き生きと描き、自然と村人の関係のあり方を考察する。92年刊の再刊。

登録情報

  • 単行本: 326ページ
  • 出版社: 農山漁村文化協会 (2001/03)
  • ISBN-10: 4540002406
  • ISBN-13: 978-4540002403
  • 発売日: 2001/03
  • 商品の寸法: 18.4 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 217,625位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

星4つ
0
星3つ
0
星2つ
0
星1つ
0
最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 義憤が文学を産むという。
「桐とカステラ」のハイカラ趣味、絢爛の北原白秋が、大東京市第三貯水池の予定地として、水没の危機にさらされている多摩水源の山民の悲劇に感じて、夜を徹して成したと言う「厳冬一夜吟」
  
  何ならじ霜置きわたす更(かう)闌けて小河内(おがうち)の民の声慟哭す
  司らは閑(いとま)あれかも日に萎(しを)り人は餓うれど将たなげくなし(陳情隊に代りて)
  小河内丹波山小菅こぞり生くべし山くだりしんしんと行け言挙げよ今は
  一陣二陣三陣四陣潰え果てたり時すでに言挙げてきほふもの何ものもなし

行政の怠慢ゆえに五年間も農耕も商売もできず、投資もされず、困窮きわまった民が、寒風のもと「死を期して陳情」しようとし、警察隊に無慈悲に鎮圧されたことに憤り、白秋ですら義憤にかられてこういう歌を詠んだ。気取りも作為もなく、こころから民に同情して。
 これらの歌に思いおこすは、
わが新潟県にも、昭和六十年に閉村し、ダムの底に水没した越後奥三面(みおもて)集落がある。三面の四十二戸の家々は、村上市に集団移転し、一部は豊栄市、新発田市、新潟市、関東へも移転したそうだ。水没前の写真に見る渓谷のなんといううつくしさ、なつかしさ。
ひとびとは、春夏は農耕、秋冬から春は山で猟をしたり木の実や山菜を採ったりして生活していた。『越後三面山人(やまんど)記』に詳しく記されている。
「山に生かされている」とも。山と自然と共生して生きていたのだ。
そぼくな猟師のことばに深く感銘をうける(そのもの新潟弁。文字ではアクセントが伝わらないのが惜しい)。
「まず、山の斜面を全部伐ってしまうなんていうのはオラには理解できねえことだぜ。全部伐ってしまえばもとにもどらねえんが。もっとも全部伐るっていうのは元に戻す気がねえからやるんだごで。営林署の衆がやる植林なんていうのはこのやり方だどもな。だけども、ここではそういうことはやらねえぜ。ここの人間は山を今の状態のままずっと続くようにって考えるものだんが。木の実がずっと生ってくれるように、山が衰えねえようにしてやらねば上手くねえもんだぜ。」
彼らは、山菜も小さいものは採らない。育てるために残す、川魚も小さいのは逃がす。子連れのクマは狩らない。さまざまな掟を作って、お互いに自己規制しながら、山の狩り場や獣を荒らさないように、保護するようにしてきた。

 ここに重要な教訓がある。
科学技術の進歩により、いくら可能になったからと言って、壊してはいけない自然、山河があるのだということ。人間もそれによって生かされているのだということ。目前の欲に駆られて採り尽くしてしまっては、無くなってしまう、そうして自分たちも生きていけなくなるのだ、と。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す


フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換