先に超辞典DUO三省堂デイリーコンサイス仏和・和仏辞典を購入、なかなか良かったのでクラウン独和も導入しました。
使用方法は大きく二つ。
まずマウスをテキストに置くと訳や用例がウィンドウで出るもの。ザックリ意味を取る時は便利です。そのままだと何でも辞書検索してしまうので、オプションでシフトキーやコントロールキーと併用するよう設定した方が良いと思います。
難点は、ドイツ語に多い合成語の場合、前の部分の意味しか表示されないことが多々なこと。あと、表示ウィンドウのサイズ(基本では小さい)を変更するのはちょっとコツがいります。
しっかり訳す時は、超辞典ブラウザを立ち上げて、そこに単語を打ち込むなりコピー&ペーストするなりする。このソフトが便利なのは、動詞の変化形、名詞の不規則変化の複数形はもちろん、分離動詞のzu不定詞でも元の単語を検索できること。ウムラウトの付く付かないもあまり気にする必要がありません。合成語は、ほとんどの場合で前後の語が両方選択肢に出てきます。
一番の不満は、検索をかけている動詞の活用の状態などがすぐに分かる機能がないこと。動詞の場合、表示→凡例でPDFファイルを開いて、不規則動詞活用表でいちいち探すしかありません。電子辞書でも活用一覧が簡単に開ける機能があるのですから、このレベルのPCソフトで手作業というのは大きな減点です。見出し語の脇に、クリックするとその動詞の活用や名詞の複数形、2格などの一覧が出るような機能があって然るべきでしょう。
あと基本的なことですが、検索開始の指示がEnterキープッシュのみでは、いちいちマウスから手を離さなくてはならないので、長く使うと案外不便です。マウスクリックでもできるようにした方が便利です。
現状ではまだ不満がいろいろあって、☆3.5というところ。今後の改善でもっと便利になることを期待して切り上げの☆4つにしておきます。