作者のHPなどでも紹介されていますが、相思相愛の人たちが結ばれる様を面白おかしい調子で描かかれており、内容的にちょっぴりセクシーなR15のものが多いです。はっちゃけているので、その点はきちんと了解した上で手にされるべきと思います。
以下、うた恋い。1巻とDVD付き特装版2巻の内容を少しネタバレしつつレビューします。未読の方は読まないのをおすすめします。
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続きは!?と思っていた2巻DVDの直後の貞明夫婦。乱暴で、不器用で、アマノジャクな貞明が、がんばります。とてもほほえましくて、やすこの笑顔は可愛くて、二人が大好きな自分は何度も見返してによによしました。
2巻で、ドラマチックで悲しい恋の物語を紡いだ宗貞と吉子。宗貞の変態性癖設定が明かされます(笑)変態だけれど、宗貞の深い愛情が描かれ、笑えて、少しほろりとするエピソードになっています。
2巻に続き、康秀は相変わらずダジャレばかり。でも康秀だって恋もします。根は真面目で一途で自虐気味な彼の、つつましやかな恋。2巻に続き、ひとしきり笑わせてもらいました(笑)
その昔、身の切れるような悲恋劇の舞台に立たされてしまった道雅と当子。相変わらず道雅が好きすぎて、ハイテンションで求愛する当子。絶望的に身分違いの相手に信じられない、と恐々としつつも当子を想わずにはおれない道雅。悪人面に似合わず常に分別があって物足りない道雅に対して、当子が考えた策とは。
そう!こういう場面見たかった!!!1巻の悲しみが、しばし和らぐお話です。
ほか。
どれかひとつでも気になったら、手に取ってみることをおすすめします。
表紙と裏表紙いっぱいに描かれた色彩の綺麗なカラーイラストは本文の補足的なものになっていて、芸が細かい。値段は、同人誌に馴染みがない人にとっては少々高く感じるかも分かりませんが、内容詰まって、ページ数以上に妄想が広がり、妄想が楽しめるのでお得です(笑)文句無しの☆5。
本編が巻数を重ねたら、うた変2以降も出してくれたらいいなあ、と希望します。