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超訳『資本論』 (祥伝社新書 111)
 
 

超訳『資本論』 (祥伝社新書 111) [新書]

的場 昭弘
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「この国には今、
剥き出しの資本主義がある!」

――なぜ今、『資本論』を読むのか?
その前に、私たちは、いつからこの名著を読まなくなったのでしょうか?
『資本論』には、資本主義が何たるやの基本が書かれています。
すべての日本人は、言うまでもなく、資本主義社会の住人です。
『資本論』には、なぜこの社会が、格差、失業、貧困をもたらすのかが、
見事な語り口で説かれています。
たんたんと事実を重ね、資本主義を生きる人たちに現実を突きつける本です。
『資本論』は、世間の人が誤解しているような、イデオロギー啓蒙書ではありません。
また、経済書というより、どちらかといえば、社会一般に向けられた本です。


――いったい、どれほどの日本人が『資本論』をまともに読んだのか?
本当に読もうとした人ならわかるでしょうが、オリジナルはたいへんな難読書です。
まず、長い。ドイツ語版でもびっしりと900ページ。
これをそのまま日本語に訳すると、1000ページを軽く超えてしまいます。
しかも、難解。見出しは少なく、えんえんと文字が連なっています。
ちょっと読もうと思った人は、くじけてしまうでしょう。
そんな人のために企画されたのが、本書、超訳『資本論』です。
オリジナルの流れと香りそのままに、うんと読みやすくなりました。
これなら、1回の週末で読めます!


*なお、本書は、『資本論』の第1巻のみを取り上げています。
エンゲルスがその内容に大きく関わった第2巻と第3巻はふくんでいません。

内容(「BOOK」データベースより)

教育を受けた若者が、定職もなく街にあふれ、庶民のなけなしの預金は減る一方。景気が伸びても、給料は上がらず、物価だけ上がった。悲しいかな、これが、資本主義の本当の顔である。『資本論』をいったん遠くに放り投げた日本人は、いま再び拾い上げ、ページを開く必要に迫られている。この書には、剥き出しの資本主義が、驚くべき洞察で描かれている。資本主義の実態は、二一世紀になっても何ら変わっていない。今回、待望の『資本論』第1巻の超訳をお届けする。どうか、大著のエッセンスを味わってほしい。

著者について

的場昭弘 まとば・あきひろ

1952年、宮崎市生まれ。
神奈川大学経済学部教授。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。
著書に、『マルクスだったらこう考える』『マルクスを再読する』『ネオ共産主義論』
『未完のマルクス』『マルクスに誘われて』など、共著書に、『新マルクス学事典』がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

的場 昭弘
1952年、宮崎市生まれ。神奈川大学経済学部教授。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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