この本は高い(高すぎる)だけあって、内容が非常に濃いです。
レビューしているのは4台。
'1-1/24 アオシマ カウンタックQV(クアトロヴァルボーレ)
'2-1/24 タミヤ スカイラインGT-R(R32)
'3-1/24 タミヤ ロータスヨーロッパ
'4-1/24 モデルファクトリーヒロ ブラバムBT46B
1台目のカウンタックQVですが、すごく詳細にレビューされています。
改造点は以下の通り。
・ガルウィングドアの開閉(手動で開閉できるようにする)
・リトクタブルライトの開閉
・エンジンまわりのディテールアップ
・内装のディテールアップ(メーターまわり他)
・その他必見のディテールアップ工作がたくさん!
これを読む事で、QVの仕上がり具合が格段に違ってくると思います。
2台目のスカイラインGT-R(R32)は、主にエンジン部分の再現に力を入れており、
エンジンまわりの細かいパーツを、ほぼスクラッチで作成しています。
3台目のロータスヨーロッパは、ボンネットとドアが開くように改造、
エンジンまわりのディテールアップ、その他細かいディテールアップがてんこ盛りです。
これから作る人は、開閉仕様にしない場合でも読んだ方がいいと思います。
4台目のモデルファクトリーヒロ ブラバムBT46Bは、
キット自体がレジン、ホワイトメタル、エッチング構成の
かなり上級者向けとなっているので、モデルファクトリーヒロ製のような
ハイレベルなキットをこれから作ろうと思っている人は、必見だと思います。
で、この本の感想ですが、
1台目のアオシマ カウンタックQVは
詳細なレビューが載っていて、なおかつ完成品がめちゃくちゃかっこ良いので、
カウンタックが好きな人や、アオシマカウンタックをこれから作ろうと思っている人は
絶対に読んだ方がいいと思います。
2台目のR32 GT-Rについては、エンジンまわりのディテールアップよりも、
他メーカーのGT-R(フジミ、アオシマ)との作り比べをして欲しかったと思いました・・。
3台目のロータスヨーロッパは、確かに素晴らしいレビューなんですが、
ロータスヨーロッパ自体が、あまりかっこ良くないと思いました・・。
4台目については、プラモしか作らない人は読まない内容かな、と思いました・・。
キットも高いですから・・。
以上