このような本の内容を常識と照らし合わせて批判することは簡単だと思います。
ただ私が星を5つ付けさせて頂いたのは、単に真偽の判断ができないので減点できないという意味です。
クラリオン星人がわざわざ遠い宇宙から来て、自分たちの遺伝子と恐竜をかけあわせて地球人を作ったというのも、人間の脳に爬虫類脳の部分もあるので、完全否定はできないでしょうし、どことなく冷たさを感じるクラリオン星人の無機的な容貌や宇宙船写真も合成写真と批判するのは簡単ですが、実際にそういう存在がいても不思議ではないとは思います。
インタビュアーの浅川氏は、ご自身の感性ではこの話は真実であろうと直観されたとのことですが、氏は同時に、あの稚拙なトリックを使って世間を騒がせたブラジルのニセ予言者についても人柄を高く評価して予知の真実性を直観したとおっしゃっているお方ですので、氏の直観というものに私個人は大変失礼ながら疑問も感じてはいます。
予言者ジュセリーノの疑惑しかし直観は個人の自由で、真偽の判定はできないので、このクラリオン星人の話についても読者が理性と感性で判断すべき内容かと思います。
私は少年時代にいろいろな宇宙人の本を買って、今では「振り回されたことも授業料だと思えるが、親からもらったお金を無駄にしてしまったな」という思いでいます。少年たちがアマゾンで本を注文することはあまりないとは思いますので、大人は自分の判断で購入を決めればいいことだとは思いますが・・