本書の著者はファミマガ創刊当時はまだ「アルバイト」だったそうです。
アルバイターとして雑誌の立ち上げ・刊行の現場に携わった当事者ならではの逸話が記載されています。
・ゲーム画面の撮影に悪戦苦闘する話。
・各ゲームメーカーとのお付き合いにまつわる話。
・超ベストセラーになったスーパーマリオ攻略本は勢いだけで作ってしまった話。
などはなかなか興味深いものでした。
残念な点として、当時の紙面を随所に引用しているのですが、この画像が非常に小さい。
もっと大きく掲載してくれていれば、よりマッタリと当時の思い出を振り返ることが出来たのになあと。
・スーパータイガーのハイスコアのイカサマ。
・「水晶の龍」の野球拳。
当時ファミマガを読んでいた人なら大抵知っている話だと思いますが、
「その画面をどうやって作成したのか」
「事件の顛末はどうだったか」
といったところにまで興味がある人であれば、面白く読めると思います。