この本は高校1,2年生用ぐらい、または、英語が苦手な高3生が長文読解を始めるにあたって手をつけるときに読むぐらいに調度良いレベルかと思われますが、それ以上のレベルの人が読んでも十分に得るところのある完成度の本だと思われます。
本書の構成としてはStage1〜Stage3までの3段階の構成となっており、最後に力試しとしてのFinal Try(センター試験の過去問題?)の全19題から成っています。
各大門ごとに幾つかのポイントがちりばめられており、英語初級者でない人にも意外と分かっていない事があったりします。また、いい加減に読んでいると選択肢が絞りきれないということもあり、ちゃんと読むことを要求されます。
CDの音声が細切れに英語と日本語が交互に流れるので若干使い辛いところが残念ですが、それでも全体としての満足度はかなり良いものに仕上がっていると思います。