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36 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
興味深いが頭が混乱する,
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レビュー対象商品: 超入門 アカシックレコード (5次元文庫) (文庫)
各章が短く章毎の鏡に内容の核となる文章の抜粋が記してあるので読み易い。著者の体験やクライアントへのリーディング等も興味深く読めた。巻末には実際に我々がアカシック.レコードへアクセスする為の前段階の呼吸法やアクセス法のワークが記載されているのも嬉しい。しかし読み進めて行く中でしばし首を傾げてしまうのは私だけなのだろうか。ある章では魂には課題が無いと書かれてあるが,すぐ次の章では課題があると書かれてあった。また様々な情報を提供して断定的な記述の後ですぐに例外が登場する事が余りに多い気がした。転生についても理解しづらかった。たいていのスピリチュアル本には今ここにある事の大切さを提言しているが,この著者に言わせると現在と過去と未来を私達は同時に生きていたり次の転生が過ぎ去った時代であったりするそうだ。しかしそうなると過去が書き換えられ,現在の今生きている人間に影響を及ぼす事はないのかと疑問を覚えてしまった。大きな歴史は確かに勝者側から書かれた物であるから信憑性は問われるが,私の頭が固いのかつい,うーん,と唸ってしまった。
25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
疑問点がひとつ,
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レビュー対象商品: 超入門 アカシックレコード (5次元文庫) (文庫)
興味本位で手にとったわりには引きこまれてしまいました。正直、半信半疑ですが、一番頭をひねったのは「何をするかは既に決められていて選択肢はない。変えられるのはものごとに対する反応のみ」とある次の章に「直接的(自分の感覚に正直)に生きることを意識して行動する」と書かれている箇所です。P175の例だと選択肢があることになりませんか?…どなたか教えて下さい…
76 人中、62人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
精神世界を語る人、はまる人の心理を知るために,
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レビュー対象商品: 超入門 アカシックレコード (5次元文庫) (文庫)
著者ゲリー・ボーネル氏はかつて西暦2000年以前に光の12日間が起こると唱えていた人ですが、彼は未来予知の専門家ではなくアカシックレコードという主に過去の出来事が記録されているという世界と子供の頃からアクセスしているという人である。彼が近未来について語った予言や予知は私の知る限りは全て外れている。もちろん、こじつけ等によって的中と言われるものはあるかもしれない。しかし過去の(ほとんどは遥か太古の出来事)については検証のしようがなく、彼の語る魂の生まれ変わり、肉体に宿るシステムなど一見深遠に見える説明も証明のしようがないものである。 ボーネル氏が自らも影響を認めるように、その思想のルーツのひとつとなる人物にジョージ・ハント・ウイリアムソン氏がいるが、彼も同様に宇宙や地球の太古の歴史など独自の世界観を霊的な手段で学んだと主張しているが、彼の場合は経歴詐称などで虚言癖もみられていた人物である。 ただウイリアムソン氏の繊細ながらも鬼気迫る部分もある人柄とは対照的に、ボーネル氏は温厚な紳士の印象を表面的には感じさせる人である。私には彼の語ることは、繊細で感受性の強い引きこもりの少年が内面世界に構築した「精神世界」のように感じ、その独自で深遠な思想体系はアカシックレコードの範疇にあるがゆえに、科学の検証のメスを入れられることもなく、安全な世界で守られているように感じ、精神世界の思想世界に癒しと充足を求める多くのニューエイジャーたちを惹きつけてきているように思え、彼の熱心なファンには日本の有名作家もいる。 そういう人たちを、頭ごなしに現実逃避と批判することは私は避けたいと思っている。 人が何かを求めるには理由があるはずであるし、それがもし現実の世界から逃れたいという願望だけでなく、自分の繊細な心の世界を守りたいという気持ちであれば、仮に偽りの話であるにしても、有用性はあると思う。それは音楽を聴いて心の潤いを保つのと同様で、音楽鑑賞が現実逃避と非難されるものではないからだ。 ただ、ボーネル氏のアカシックレコードにせよ、流行のヘミシンク(体外離脱体験システム)にせよ、日本でも高額なセミナーが展開されていることには私は少なからず危惧を感じている。洗脳というほど大げさで有害なものではないと感じるが、このようなものは依存症にならないように、自分自身が現実から逃避せすに、かつ自身のスピリチュアルな心の世界を保つために自立を目指すべきではないかと思う。 ボーネル氏の本は現在の「精神世界という心の病」を知る上では貴重な資料となるように私は感じる。
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