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超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫)
 
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超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) [文庫]

東野 圭吾
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

新刊小説の書評に悩む書評家のもとに届けられた、奇妙な機械「ショヒョックス」。どんな小説に対してもたちどころに書評を作成するこの機械が、推理小説界を一変させる―。発表時、現実の出版界を震撼させた「超読書機械殺人事件」をはじめ、推理小説誕生の舞台裏をブラックに描いた危ない小説8連発。意表を衝くトリック、冴え渡るギャグ、そして怖すぎる結末。激辛クール作品集。

内容(「MARC」データベースより)

パロディーか自虐か。笑いの仮面の下に毒と皮肉を潜ませて、昨今の出版業界をメッタ斬り。作家の超舞台裏を描く爆笑短編集。これはすべてフィクションです。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 301ページ
  • 出版社: 新潮社 (2004/04)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4101395225
  • ISBN-13: 978-4101395227
  • 発売日: 2004/04
  • 商品の寸法: 15 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
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31 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 口元が緩んでしまう小説でした, 2004/4/30
レビュー対象商品: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) (文庫)
ミステリー小説の裏側を書いた作品。

全ての作品には『超』と頭文字がついている。
その辺が、どのような意図によるものかを考えると
思いがけず口元が緩んでしまった。

『小説』という媒介を通じて、
様々な事実を浮き上がらせる東野氏の才能には脱帽。
東野氏の思考回路はホントどうなっているのでしょうか?

いつも思うのですが、この作品ほど強く感じた作品はありません。

東野氏特有のウィットの効いた皮肉(?)には
嫌味を通り越して爽やかささえ覚えました。

東野氏の小気味いい作品を読みたいと思っている読者の方へ。
この作品は本当に面白かったです。
騙されたと思って、ぜひ読んでみてください!!

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14 人中、14人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 いいのか、こんな書いて!?(笑), 2004/11/23
レビュー対象商品: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) (文庫)
 まさに超のつく、ブラックユーモア満載の短編集。「名探偵の掟」の姉妹編に位置する作品ですよ。
 思わず吹き出してしまうくらいの笑いもありますが、その大半は現状の出版界に対する、辛辣なるメッセージが込められているような気がします。
 なかでも最高に傑作だったのが、超長編小説殺人事件。結構これに類似する本は書店に行くとお目にかかれます。笑います。
 超理系殺人事件は著者のメッセージに従いましょう。私は無理して読んで、貴重な時間をつぶしてしまいました(笑)。
 あと、税金対策って大変なんですなあ~と、まさにブラックな笑いが満載。重いテーマ性も併せ持っていますが、基本的にはユーモアですので、気楽に読んで大いに笑うのもいいのではと思います。
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12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 8回はニヤリとできる。, 2005/5/2
レビュー対象商品: 超・殺人事件―推理作家の苦悩 (新潮文庫) (文庫)
東野圭吾は引き出しの多い作家である。いろいろな作品を提供してくれる。”秘密”のようなファンタジーも提供してくれる。

そこで、”超殺人事件”である。
この本は真面目に読んではいけない。気楽な気持ちで最後に東野圭吾のブラックユーモアにニヤリと笑おう。

8編のショートストーリーである。ということは8回はニヤリとできる。
内容をちょっと話すと、作家からみた小説の殺人事件である。

東野圭吾は”名探偵登場”で解決できない探偵が珍妙な解決をするという作品も出しているが、それの作家版であると思う。

何度も言うが、真剣になってはいけない、東野圭吾の策略にニヤリとしていただければいいのだ。

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