出版社/著者からの内容紹介
学術書 21世紀の「ナノテクノロジーの時代」、およびそれに続く「原子・分子の科学と技術の時代」の基盤技術としての地位を着実に固めつつある走査型プローブ顕微鏡の歴史や現状を述べ、ナノテクノロジーの未来を予測. ; 新しい道具は新しい世界を切り開く、ナノスケールでは新しい時代が開ける、技術の発展の先に変革が起こるといった点を意識し、21世紀の基盤技術である走査型プロープ顕微鏡や21世紀の産業を考える。〈ソフトカバー〉
内容(「BOOK」データベースより)
20年前に発明された、走査型トンネル顕微鏡は、個々の原子を見る顕微鏡としてだけでなく、原子・分子を計測し、原子・分子を操作できるマニピュレータとしての機能をもつことが示された。このように個々の原子や分子を見ながら動かして組み立てるという人類の長年の夢が身近になりつつある。また、その後に発明された原子間力顕微鏡はミクロな表面を見て評価する計測装置として産業分野にも広く普及しつつあるだけでなく、走査型トンネル顕微鏡に続く次世代の原子・分子技術に成長しつつある。このように、走査型トンネル顕微鏡や原子間力顕微鏡に代表される走査型プローブ顕微鏡(SPM)は21世紀の「ナノテクノロジーの時代」、およびそれに続く「原子・分子の科学と技術の時代」の基盤技術としての地位を着実に固めつつある。本書はこの走査型プローブ顕微鏡の歴史や現状を分析し、ナノテクノロジーがつくりだす30年後の未来を明らかにすることを目的として書かれたものである。
内容(「MARC」データベースより)
新しい道具は新しい世界を切り開く、ナノスケールでは新しい時代が開ける、技術の発展の先に変革が起こるといった点を意識し、21世紀の基盤技術である走査型プロープ顕微鏡や21世紀の産業を考える。〈ソフトカバー〉