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走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)
 
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走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書) [新書]

金 哲彦
5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 840 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

早大中村監督との訣別、在日としての葛藤、ガン闘病、復活のサブスリー。
長距離界のカリスマが初めて明かす衝撃の書。
走ること始めていない人、走ることをためらっている人、
走っていて壁にぶつかっている人、全市民ランナー必読!!


【著者からのメッセージ】
2007年の東京マラソンを契機に、ランニングを趣味にする人が飛躍的に増えました。
ある意味で苦しい作業である“走る”こと。そんな走ることを人はなぜ選択するのでしょうか?
この本のタイトル“走る意味”にもあるように、人にはそれぞれ走る理由があります。それは共通ものではなく、人それぞれです。しかし、走る人の心のなかには、走っていない人ももっている、人間の根源に問いかける共通の何かが存在しています。
この本は、走り続けることで困難を切り開いてきた私の半生を振り返ったものでありますが、市民ランナーのみならず、ガンで苦しむ人なども含め、自分自身の根源を探るきっかけになってもらえれば幸いです。

内容(「BOOK」データベースより)

早大監督との訣別、在日としての葛藤、ガン闘病、復活のサブスリー。長距離界のカリスマが初めて明かす衝撃の書。

登録情報

  • 新書: 296ページ
  • 出版社: 講談社 (2010/2/18)
  • 言語 日本語, 日本語
  • ISBN-10: 4062880377
  • ISBN-13: 978-4062880374
  • 発売日: 2010/2/18
  • 商品の寸法: 17.4 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.6  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 45,330位 (本のベストセラーを見る)
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23 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Jasper トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
市民ランナーとして、金先生の本には今まで大変お世話になってきましたが、
体幹を使ったランニングフォームなど、技術的な話が多かったように思います。

でも、金先生の人生にこんなにも深い苦しみがあったことは本書で初めて知りました。
現役ランナーとしての挫折、休部に追い込まれた実業団監督時代、そしてガンの発病。。

私自身、市民ランナーとして悩むことはありましたが、この本を読んで、
そんなことは表面的でささいなことに過ぎないことを思い知りました。

走ることは、タイムや健康など自己満足のためのものでなく、生きることそのものなのだと。
何のために走るのかは、その人の生き様さえ表わすのだと。

金先生の奥さんの支えも素晴らしいです。
市民ランナーのためのクラブチームを立ち上げた際、将来が見えない中で、
「陸上界であなたぐらいしかできないでしょう」と励ましたエピソードには胸が詰まりました。
このレビューは参考になりましたか?
25 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
このところ、ジムでも毎日最低3キロは走るようにしていて、金哲彦の『ランニング・メソッド』なんか読んだりしていたものだから、つい新刊書もぽちってしまった。さきほど届いて2時間で読了。かなり感動した。

金哲彦は在日朝鮮人として、現在は本名を名乗っているが、かつて早稲田大学で競走部にいたころは「山登りの木下」として知られた有名なランナー。箱根駅伝に余り関心がなかった私ですら、早大在学中に何度か早稲田を優勝に導いてくれた立役者として「木下哲彦」の名前は、ぼんやりと記憶していた。

今回の本は、これまでの彼が書いてきたトレーニングのハウツー本とは趣を異にしていて、彼の子供時代から現在に至るまでの半生を振り返った回顧録というべきもの。読んでいて涙がこぼれそうになる場面は沢山あるのだけれど、なんと言っても圧巻は高校時代から早稲田大学入学、そして、駅伝の選手として開花するくだりだろう。中村清監督との出会いと訣別のくだりは在日朝鮮人としての心の葛藤が描かれていて、胸に迫った。

それに比べると、リクルート入社後の話は本当はもっと大変だったろうにと思われるところも、色々な関係者への遠慮で(特に小出総監督との関係)ちょっと奥歯に物が挟まったような物言いが多く残念という気もするが、それは瑕瑾に過ぎない。

冒頭で語られるとおり、金哲彦は3年前大腸がんが見つかり、その手術と副作用の克服を乗り換えて、昨年、今年とフルマラソンを完走し、特に今年は3時間を切る「サブスリー」を達成している。この本での闘病生活ぶりを読むと、かつての名ランナーだから当たり前という風にはとても思えない。確かに彼自ら言うとおり、「走る喜びに生きる意味を見いだす」ことが出来たからこそマラソンも完走できたのだと思う。

金哲彦が練習に明け暮れていた高校大学時代、私は運動大嫌いの文学青年だった。
今さらだけれど、この著者と同じように走ることをもっと楽しみながら生きて行きたいと思う。

生きにくい今を生きる同志達よ、走ることで今一度生きる意味を問い直そう!
このレビューは参考になりましたか?
32 人中、29人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Yasu
形式:新書
流行のランニングにはまっているひとりとして金哲彦さんの本はいくつも読んできました。ランニング関連の書棚には必ずといっていいほど金さんの本が平積みになっている有名人ですから。だから、経済関連の本を次々と出しているあの人と同じようなイメージがあり、これ以上積極的に読む気になりませんでした。また金儲けのために似たような内容の本を次々と出しているだけなんだろう程度にしか思っていませんでした。ところが、「命を救うランニング」という副題に少し趣の違う本なのかなと思い、帯に書かれた「ガン闘病」という文字につられてパラパラとめくるとそのままレジに向かっていました。その後、一気に引き込まれて読了。ああ、すごい人生だなと。でも最終的に行き着くところは我々一般の市民ランナーが思うところと一緒なんですね。ランニングのまた別の魅力を教えてくれた本でした。また明日も走ろう!
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おすすめします
一気に読破してしまいました。最近参加させていただいた講演会で拝見した柔らかな物腰とトークのテンポのよさにこの人の本なら面白いだろうと思い、新刊が出たのを知ってすぐ... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: one direction
「今さら、金哲彦」と思ってませんか?
これまで金氏については、「ランニングのハウツー本をたくさん出していて、メディアでよくランニングの解説をしている...。」程度の認識だった。... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ポチっとな
著者の自伝
著者の自伝。

著者に興味があるか、
走ることが好きか、
箱根駅伝をテレビで見るのが好きなら、... 続きを読む
投稿日: 2010/5/23 投稿者: もり
金哲彦の自伝的名著
今やテレビのマラソン解説でおなじみの金哲彦さんの自伝的マラソン道
が凝縮されています。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/2 投稿者: いしけん
一生懸命な女性に
私は医者に、飛んだり跳ねたりはしないほうが・・・と言われていて、走ろうと思っても「走れない」人間ですが、金氏と誕生日が近いのを知って手に取りました。お金のかからな... 続きを読む
投稿日: 2010/3/2 投稿者: アランチャータ
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