約20年かけて作られた本…とあったが、書いている内容が赤毛のアンの旅と酷似している部分がある。まぁ、この本にはこの本なりのいい部分もあるのだが、それがうまく生かされていない感じがある。
著書の中身は、私たちが知っている赤毛のアンのストーリーの一部分が収録されている。
これがどういう意味をなすのか…という部分については説明がない。あるのは写真だけで、
取材というか、写真を撮影して、それにストーリーを重ね合わせているというだけのものしかない感じだ。
後あるのは、赤毛のアンの旅と似たような内容で、それとは別に当時の生活なども少し語られているが、今まで出版されてきた赤毛のアンに関する書籍となんら遜色がないわけで、何か一つ突出すべき点が一つも見つからない点を考えると書籍としてはちょっとどうかな?という感覚を覚える。
ただ、写真の美しさだけは確か…それにストーリーを載せている点はその世界に入り浸れるという点で…当り前にある当り前の評価しかないわけでそれ以上の評価ができない。ということだろう。