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赤ちゃんを救え! 移植病棟24時
 
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赤ちゃんを救え! 移植病棟24時 [単行本]

加藤 友朗
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

移植外科医が綴った移植医療の可能性と課題
アメリカで移植医療をおこなう著者を頼り多内臓移植を受け、命をつなげることができた大橋陽佑ちゃんと神達彩花ちゃん。治療の日々を中心に、移植医療の最前線で活躍する著者が綴ったドキュメント。

内容(「BOOK」データベースより)

陽佑ちゃん、彩花ちゃんの主治医が綴る治療の日々。生きたい!絶望の淵で叫ぶ小さないのちにいま、何ができるのか。「この子が生きるためには多臓器移植しかない」追い詰められた家族はマイアミの外科医に連絡をとった。

登録情報

  • 単行本: 224ページ
  • 出版社: 集英社 (2007/4/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087813738
  • ISBN-13: 978-4087813739
  • 発売日: 2007/4/26
  • 商品の寸法: 19 x 13.8 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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9 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
病気に苦しむ子供を持つ家族の思いに、ドナーやその家族そして医師の強い思いが重なり絶望を希望に変えるのが移植医療なのだと感じました。

日本においてもこのような移植医療が広く行われれば多くの善意が生かされ、たくさんの命が救われることでしょう。そのためにも日本で医療にたずさわる人だけでなく、医療を受ける側にいる全ての人にこのような移植医療の存在と現実を知ってほしいと思いました。そして、家族と同じようにどんな状況でも治療の道を諦めずにいてくださる加藤医師のような移植医が日本でも活躍され、たくさんの命の橋渡しをしてくださるようになることを願ってやみません。

自分自身のため、また家族や大切な人のために是非手にとって頂きたい一冊です。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 彩花ちゃん、陽佑ちゃん、多臓器移植の話題で一躍有名になった、加藤友朗医師の新刊だ。
 今回は、ベネズエラでの臓器移植や本拠地であるマイアミでの移植の話などから、それぞれの国の
医療環境、制度、そして問題点までも浮き彫りにされている。
 鋭く衝く、のではなく、淡々と語ることばの中から浮かび上がってくるだけに、読者の心には、より強く
感じられることだろう。
 どちらかといえば、臓器移植には批判的なわたしだが、非常に興味深い内容であった。
 臓器移植の是非については脳死の判断についても甲論乙駁、それに病気腎、臓器売買などもからんで
論点も複雑だ。
 しかし、現場にいる医師が、苦しみ、命の灯が消えようとしている患者に対して、求められている
救いを与えようとする姿勢に偽りはない。
 淡々と描かれているだけに、感動はより、深い。
 是非皆さんにオススメしたい一冊。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
話題になった陽佑ちゃん・彩花ちゃんの多臓器移植を手がけた医師自らの執筆本。

2人の病との戦いが執刀医師の観点からドキュメンタリータッチに描かれており、

知りえなかった裏話もあり、息つく間もなく、読めてしまう。

筆者は「臓器移植のよさ」と「脳死への理解」というメッセージをこの本に込め、日本でも子供の臓器移植が認められるよう働きかけているが、自分の子供を陽佑ちゃん・彩花ちゃんの立場に置き換えると、筆者の意向に賛同せざるを得ない。

陽佑ちゃん・彩花ちゃんの闘病ドキュメンタリーの他、移植のインフラがなかったベネズエラに筆者がボランティアとして移植手術を行い数人の子供の命を救うことで、ベネズエラ政府の移植に対する考え方を変えつつあるという感動的なストーリーも描かれている。

これほど偉大な医師でありながら、決して自分を驕らず、はしばしにユーモア表現も見られる文章のタッチには親しみを感じる。陽佑ちゃん・彩花ちゃんのドキュメンタリー本でもあり、加藤友朗医師のエッセイでもあるお薦めの一冊。
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