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赤ちゃんの値段
 
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赤ちゃんの値段 [単行本]

高倉 正樹
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

養子斡旋をビジネスにする、業者たちの実態未成年の妊娠、出産が激増している。子どもを養子として海外に送り、法外な料金を要求する業者がいる。また人口世界一の中国からも、大量の養子が流出し始めた。

内容(「BOOK」データベースより)

望まない妊娠の果てに“売られていく”子どもたち―。海外養子斡旋の驚くべき実態と、産みの親との再会をつづった、感涙のドキュメント。

登録情報

  • 単行本: 262ページ
  • 出版社: 講談社 (2006/6/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062134845
  • ISBN-13: 978-4062134842
  • 発売日: 2006/6/20
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 77,640位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Fumi
形式:単行本
この本の題名の通り、海外に「売られ」ていく日本人の赤ちゃんが今の日本にいる、ということ自体に、まず読者は衝撃を受けると思います。そして、それが戦後間もない頃の話でもなく、現在の日本で起こっているという事実。この本では、そんなことがどうして可能なのか、個別の事例を取り上げながら、現在の法制度の不備について指摘しています。不本意の妊娠・出産をし、何が何だか分からないままに子供を取り上げられてしまう高校生、海外に養子に出され、生みの親に一言でも良いから連絡を取りたいと願いつつも叶わない、多くの子ども達。赤ちゃんを取り巻く現実だけでなく、日本の性教育や児童福祉(特に里親制度が殆ど機能せず、多くの子どもたちが施設で育っていること)の問題点とこれからの課題など、多くのことを考えさせられます。

さらに、養子受け入れ大国であるアメリカの現状、数多くの養子を海外に送り出してきた韓国やその他のアジアの国の現状、それらの国がどのように法制度を整備して来たかなど、これから日本が進むべき道を考えていくにあたってのヒントが沢山ちりばめられています。この本を読んでも答えは出ません。でも、この問題が存在することを知り、何とかしなくてはいけないとみんなが思うこと、それこそが問題解決の第一歩のように感じました。
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
海外養子のあっせんに切り込んだ良質の新聞連載をもとに

新たに書き下ろしたルポ。

日本人の子供が海外で人気があり高値で取り引きされているといった、

これまで水面下では噂されていても実態のよくわからなかった部分を

斡旋業者、養親の取材などを通じて明らかにしている。

占領下、その後の沖縄の養子事情はもっと多くの人に知られるべきだ。

本書はおそらくまだ取材途上の中間報告だろう。

施設偏重の日本と、家族の中で養育することを優先するアメリカ。

この違いの根源を今後もっと追究してもらいたい。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By driven 殿堂入りレビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
「望まれぬ赤ちゃん」を外国に斡旋するビジネス。密着取材に基づく本書だが、いわゆる「闇ルート」まで明らかにしているわけではない。当たり前だが・・・・

実際、本書が指摘するように養子斡旋ビジネスが日本の現行法ではほぼ野放し状態であることには改めて驚かされる。

血縁を重視する日本とは対照的に、日本の赤ちゃんをコストがかかっても欲しいという米系夫婦。何にでも値段がつく資本主義経済。読んでいて胸が締め付けられるような本。
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最近のカスタマーレビュー
ちょっと微妙かも
赤ちゃんの値段…そのもののお話でしたが。
ようするに養子縁組斡旋の裏側を書かれた作品で、ちょっと堅苦しいというか、... 続きを読む
投稿日: 17か月前 投稿者: みっしぇるまーてぃん
取材協力しました。
実は、この中で取材に協力しました。
ぜんぶ明記されてないのが心残りです。... 続きを読む
投稿日: 2010/4/9 投稿者: らみ
ほんとに 赤ちゃんの値段 でした
ほんとにびっくりしました。... 続きを読む
投稿日: 2009/3/4 投稿者: milk+・
深刻な問題の告発
書きたくはない言葉だが「望まれず生まれてきた赤ちゃん」。一方で、子供を望んでも何らかの事情で子宝に恵まれない夫婦。資本主義的用語を使いたくないが、そこに"需要と供... 続きを読む
投稿日: 2007/4/14 投稿者: 紫陽花
重い話だけど多くの人に読んでもらいたい
出産直後、訳のわからないうちにサインをさせられ、子供が養子に出された事を後で知った女性がいるというのはもう唖然とするしかなかった。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/26 投稿者: ぴよ
少子化問題の陰で、野放し垂れ流し状態の赤ちゃん斡旋
日本がまだ貧しい時代なら、こういう昔話としてあったのかもと思うけど、

今の日本でこんな事実が野放しにされてた衝撃は大きかった。... 続きを読む
投稿日: 2006/8/2 投稿者: naonao-703
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