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赤ちゃんにやさしいお産選び―お医者さんは、教えてくれない大切なこと
 
 

赤ちゃんにやさしいお産選び―お医者さんは、教えてくれない大切なこと [単行本]

二村 元夫
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商品の説明

内容紹介

はじめて赤ちゃんを産む方は、不安がいっぱいです。どうしたら安心して良いお産ができるか、書籍や雑誌などで知識を深められていることでしょう。確かに、出産や妊娠期における妊婦さんへのハウツー本、情報本はたくさんあります。けれど、そこには一番重要なことが書かれていないのです。
良いお産とはなにか。それは、赤ちゃんにやさしいお産です。しかしそれについての多くの大切なことは、お医者さんが妊婦にはっきりいえないことなのです。
たとえば、生まれてきたばかりの赤ちゃんとお母さんにとって、なによりも重要な環境は、産後すぐから二十四時間ずっと「母子同室」でいることなのです。また、出産後初乳を与えた後も引き続き母乳を与え続けることもとても大切なのですが、それらを実践している産院は少ないのが実情なのです。
本書は、なぜそうなのかを説明しつつ、お医者さんは教えてくれない、出産育児の大切な智恵を紹介する一冊です。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

二村 元夫
1936年名古屋市に生まれる。1958年名古屋大学法学部を卒業後、ソニー株式会社に入社。1986年から財団法人幼児開発協会にて理事・事務局長、研究担当理事を兼務。ソニー創業者の井深大初代理事長のもとで、受胎のときからの心の子育て研究に入る。現在、「周産期育児」の研究家として活躍中。1986年~1997年明るい社会づくり運動全国協議会常任理事。2000年慈しみ育児研究所設立、所長として現在に至る。2001年『罪人にしない子育て』(チクマ秀版社)出版。2003年財団法人公共政策審調査会と警察大学校警察政策研究センター共同主催の懸賞論文に応募した論文「青少年の健全育成は産院改革から」が、論文集『未来を負託できる青少年の育成方策』(2004年発行)に収録される。2004年親学会監事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 191ページ
  • 出版社: PHP研究所 (2008/4/17)
  • ISBN-10: 4569700047
  • ISBN-13: 978-4569700045
  • 発売日: 2008/4/17
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 790,202位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
私の場合、我が子の誕生のためではなく資料的な意味で触れることの多かった「妊娠・出産・育児」本ですが、今回は身近に迫った大イベントのためにこの本を手に取りました。

日本では産院などの管理上の理由から、WHOなどから「推奨されない」と10年以上前から認められている出産方法が今も一般的に行われており、日本でもこの事実を多くの人々に知ってもらいたい、ということが強く語られています。

昔から連綿と続いていた日本独自の出産方法の紹介やその利点などが詳しく説明されており、まるで最近登場した流行りモノかのようなネーミングの「フリースタイル」と呼ばれる出産方法との共通点が解説されたりしています。

最近、一人目のお産で失敗したと感じて二人目の出産のときに大いに勉強したという女性から話を聞く機会がありましたが、この本から読み取ったことと共通する部分があることに驚きました。

しかしながら、この本に書かれたとおりの出産が難しいことが日本の現状でもあるので、この本に書かれたとおりにできなかったことで罪悪感を感じたり無用の心配をすることには意味がありません。

新しい知識を役立たせるには、自分と周囲の人の「今」にフォーカスしましょう。
このレビューは参考になりましたか?
12 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hyrax
形式:単行本
 子育て関連の本を複数読むと異説がたくさん出てきて、どれを信じればいいのかわからない、という経験をされる方が多いと思います。この世界、「定説」があまりに頻繁に入れ替わるので、どれか一冊の本、あるいはひとりの人を信じるのは不可能だといってもいいでしょう。
 本書も同様で、たとえば70頁には、「早寝・早起きの母親からは、胎教によって早寝・早起きの子が生まれやすいといいます」とあります。これはスイスの「シュティルマン博士」の行った実験をカナダの精神科医「バーニー」氏が引用した本からの孫引きなのですが、早寝・早起きの母親がその習慣を継続するなら、その人の子どもは当然早寝・早起きになるのではないでしょうか。もし、遅寝・遅起きだった母親が出産を機に早寝・早起きにしたにも関わらず子どもが遅寝だった、というなら驚きの胎教かもしれませんが、本書では科学的論拠や実験方法が示されません。
 常識的に「まあそうだろうな」と思えることも書いてありますが、帝王切開では母子の絆を築きにくい(p.40)とか、出産直後、新生児室に収容された子どもはコミュニケーション能力に劣り、犯罪者になりやすいといわんばかりの記述(p.101-102)とか、二村さんの独断を疑いたくなる文章が散見されます。全般にこの本は母親に厳しいというか、帝王切開せざるを得なかった母親、何らかの理由で母乳育児ができなかった母親などに無用の罪悪感を抱かせる傾向が強いです。
 また、第7章では一転、スズキ・メソードを例に幼児期からの英才教育の勧めになっています。「お産選び」という題名からすると、かなり異質の章となっています。
 現在妊娠中である、あるいは乳児を抱えている、というお母さんがこの本を読むと、「自分の子育ては間違っている」と叱られている気分になるのは必定です。教育再生会議のメンバーは喜んで読むでしょうが、現役の親御さんには勧められません。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
妊娠をきっかけに、図書館の妊娠出産コーナー本を片っ端から読みました。
現在予定日まで残1ヶ月を切り、全部で60冊以上読みましたが
この本はどうしても手元に置いておきたくて、購入しました。

中途半端なメリットデメリット列挙本ではなく、
実例を国内外両方多く挙げて紹介してくださっています。
著者の「赤ちゃんと妊婦さんにいいお産をして欲しい」という想いが詰まっています。
特に母世代のスタンダード(母たちが教えられたお産の常識)と
その後分かってきたよりよい産み方(母たちには悪いですが昔の悪習となぜ悪いかの理由)
も紹介されており、実母義母に「自分はこうしたい」と伝えるのにも役立ちました。

世代が違うと受けた教育が違うので仕方ないことですが、
友人、実母、義母にアドバイスをいろいろ善意のアドバイスを受けた際に
受け入れるか否か、自分のベースの考えを作っておかないと流されてしまうことも
自身の妊婦生活を経験しての感想です。

妹や友人が妊娠したらプレゼントしたいと思います。
産院を選ぶ前に(転院が比較的容易な妊娠6ヶ月以前に)読まれるとベターと思います。
目から鱗の内容がたくさんでいっぱい付箋をつけています。
30歳・初産
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