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赤い糸の呻き
 
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赤い糸の呻き [単行本]

西澤 保彦
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

結婚式場のエレベータで偶然居合わせた、刑事と指名手配犯。停電後に殺害されたのは……、その事件の顛末を洒脱に描く表題作をはじめ、バラエティー豊かな本格ミステリ短編集。

内容(「BOOK」データベースより)

結婚式場へ向かうエレベータ内で、指名手配犯を監視していたふたりの刑事。突然の停電後に、なんと乗客のひとりが殺害されていた。もっとも怪しいのは、手や服を血で汚した指名手配の男だが…。表題作「赤い糸の呻き」をはじめ、犯人当てミステリ「お弁当ぐるぐる」、都筑道夫の“物部太郎シリーズ”のパスティーシュ「墓標の庭」など、全五編を収録。“西澤保彦ワールド”全開ともいえる、著者入魂の短編集。

登録情報

  • 単行本: 269ページ
  • 出版社: 東京創元社 (2011/8/11)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4488024807
  • ISBN-13: 978-4488024802
  • 発売日: 2011/8/11
  • 商品の寸法: 19.6 x 13.8 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 411,832位 (本のベストセラーを見る)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
 ノンシリーズ短編集。
「お弁当ぐるぐる」「墓標の庭」「カモはネギと鍋の中」「対の住処」「赤い糸の呻き」の5作が収録。

 都築道夫氏へのパステューシュである「墓標・・・」は別として、なかなかユニークなキャラクターを造形しているので、同じキャラで何作もできそうである。(実際には、すでにシリーズになっているのかもしれない)

 作者得意のあり得ない設定の世界ではなく、ノーマル世界のミステリで、謎解きもなるほどと納得できるものになっている。

 あっという間に読めてしまうので、新作に飢えた私には、何だかもったいない気持ちになる。
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8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By すみれ VINE™ メンバー
発売日を待ちわびて、到着してすぐ読み始めました。面白いです。
特に安楽椅子探偵が好きな方ならオススメです。表題作「赤い糸の呻き」は書き下ろしだそうで、最近話の持って行き方が強引だなぁと思ってハラハラしましたが、前作の「必然という名の偶然」より、強引さは自然な感じです。読み終わるのがもったいないなと思いつつ、いつも夢中になって読み終わってしまいます。
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