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出版社/著者からの内容紹介
美しい人魚の悲しみを秘めて波間に揺れる赤い火影 童話を、文学のひとつのジャンルとして確立した、小川未明、坪田譲治、浜田広介の作品16編を収録。 この巻に収められている小川未明、坪田譲治、浜田広介の3人の作家は、一時はよく児童文学の御三家と、たぶんの羨望と、時にはユーモアをこめて、呼ばれたものだった。(中略)それほどにこの3人は、いずれも明治の中頃に生まれながら、すぐれた作品をつぎつぎに出すと共に、長寿にも恵まれて、戦後にも盛んな活動を続け、文字通り近代の児童文学を切りひらき、守り育ててきた大恩人だったのです。――「児童文学の御三家」より 山室静(評論家) 続きを読む |
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