出版社/著者からの内容紹介
美しい人魚の悲しみを秘めて波間に揺れる赤い火影
童話を、文学のひとつのジャンルとして確立した、小川未明、坪田譲治、浜田広介の作品16編を収録。
この巻に収められている小川未明、坪田譲治、浜田広介の3人の作家は、一時はよく児童文学の御三家と、たぶんの羨望と、時にはユーモアをこめて、呼ばれたものだった。(中略)それほどにこの3人は、いずれも明治の中頃に生まれながら、すぐれた作品をつぎつぎに出すと共に、長寿にも恵まれて、戦後にも盛んな活動を続け、文字通り近代の児童文学を切りひらき、守り育ててきた大恩人だったのです。――「児童文学の御三家」より
山室静(評論家)
童話を、文学のひとつのジャンルとして確立した、小川未明、坪田譲治、浜田広介の作品16編を収録。
この巻に収められている小川未明、坪田譲治、浜田広介の3人の作家は、一時はよく児童文学の御三家と、たぶんの羨望と、時にはユーモアをこめて、呼ばれたものだった。(中略)それほどにこの3人は、いずれも明治の中頃に生まれながら、すぐれた作品をつぎつぎに出すと共に、長寿にも恵まれて、戦後にも盛んな活動を続け、文字通り近代の児童文学を切りひらき、守り育ててきた大恩人だったのです。――「児童文学の御三家」より
山室静(評論家)
内容(「BOOK」データベースより)
美しい人魚の悲しみを秘めて波間に揺れる赤い火影。童話を、文学のひとつのジャンルとして確立した、小川未明、坪田譲治、浜田広介の作品16編を収録。
著者紹介
【小川未明】
1882(明治15)年4月7日、新潟県中頸城郡高城村に、父澄晴、母千代の二男として生まれる。本名健作。3歳まで隣のろうそく造りの家で育てられた。
【坪田譲治】
1890(明治23)年3月3日、岡山県御野郡石井村島田に、父平太郎、母幸の二男として生まれる。
【浜田広介】
1893(明治26)年5月25日、山形県東置賜郡屋代村に、父為助、母ヤスの長男として生まれる。本名広助。
1882(明治15)年4月7日、新潟県中頸城郡高城村に、父澄晴、母千代の二男として生まれる。本名健作。3歳まで隣のろうそく造りの家で育てられた。
【坪田譲治】
1890(明治23)年3月3日、岡山県御野郡石井村島田に、父平太郎、母幸の二男として生まれる。
【浜田広介】
1893(明治26)年5月25日、山形県東置賜郡屋代村に、父為助、母ヤスの長男として生まれる。本名広助。