読売新聞に連載された「罪と罰」を再編集した本
検察庁や法務省の人たちの基本的な理解は
「日本の刑罰というのは応報刑を基本にして、教育刑を加味している」というものだそうだ。
「応報刑というのは厳しいイメージがあるが、実際は罪の重さに応じて刑を決めるので、刑の上限を画する意味がある。教育刑の考え方を徹底すると、更生しない人はいつまでも刑務所に入れておくことになる。教育刑が人道的だと思ったら大間違いだ」
応報刑と教育刑
罪を犯して罰を受けて受刑を終えた後の足跡は色々な意味で「贖罪」とは何かを考えさせられる。