Would you like to see this page in English? Click here.


または
1-Clickで注文する場合は、サインインをしてください。
または
Amazonプライム会員に適用。注文手続きの際にお申し込みください。詳細はこちら
こちらからも買えますよ
この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
贈与論 (ちくま学芸文庫)
 
イメージを拡大
 

贈与論 (ちくま学芸文庫) [文庫]

マルセル モース , Marcel Mauss , 吉田 禎吾 , 江川 純一
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,260 通常配送無料 詳細
o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o o
在庫あり。 在庫状況について
この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。 ギフトラッピングを利用できます。
11点在庫あり。ご注文はお早めに。
2012/5/31 木曜日 にお届けします! 「お急ぎ便」オプション(有料)を選択して注文を確定された関東エリアへの配達のご注文が対象です。詳しくはこちら

キャンペーンおよび追加情報


よく一緒に購入されている商品

この本とマルセル・モースの世界 (平凡社新書) ¥ 840 をあわせて買う

贈与論 (ちくま学芸文庫) + マルセル・モースの世界 (平凡社新書)
合計価格: ¥ 2,100

在庫状況の表示

  • 対象商品: 贈与論 (ちくま学芸文庫)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細

  • マルセル・モースの世界 (平凡社新書)

    在庫あり。 在庫状況について
    この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。
    通常配送無料(一部の商品・注文方法等を除く) 詳細



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ポトラッチやクラなど伝統社会にみられる慣習、また古代ローマ、古代ヒンドゥー、ゲルマンの法や宗教にかつて存在した慣行を精緻に考察し、贈与が単なる経済原則を超えた別種の原理を内在させていることを示した、贈与交換の先駆的研究。贈与交換のシステムが、法、道徳、宗教、経済、身体的・生理学的現象、象徴表現の諸領域に還元不可能な「全体的社会的事象」であるという画期的な概念は、レヴィ=ストロース、バタイユ等のちの多くの思想家に計り知れない影響とインスピレーションを与えた。不朽の名著、待望の新訳決定版。人類社会のアルケーヘ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

モース,マルセル
1872‐1950。フランス・ロレーヌー出身。社会学者、民族学者。ボルドー大学で叔父のデュルケムに哲学を学び、その後高等学術研究院、コレージュ・ド・フランスで教鞭を執る。関心領域は極めて広範で、社会、宗教はもとより経済、呪術、身体論にまで及んだ。「社会学年報」の編集にも携わり、実証的かつ科学的な研究を特徴とするフランス学派の礎を築いた

吉田 禎吾
東京大学名誉教授。文化人類学専攻

江川 純一
宇都宮大学非常勤講師。宗教学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 305ページ
  • 出版社: 筑摩書房 (2009/02)
  • ISBN-10: 4480091998
  • ISBN-13: 978-4480091994
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 12,086位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
42 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By dvrm トップ100レビュアー
形式:文庫
 「贈与論」はよく他の著者に引用されていて、一度読んでみたいものだと思っていた。今回ちくま学芸文庫が取り上げてくれたおかげで、手に取ることができた。

 直前に、著者の叔父であるデュルケムの「宗教生活の原初形態」を読んでおいたのだが、論述を進めていくスタイルはやはりデュルケム直伝で、独特の鋭さを示している。

 内容については、最初に論考の対象と目的、そのための道筋を簡潔に示し、第一章・第二章でポリネシア・メラネシア・北西アメリカの各部族に見られる具体的な贈与交換の形式と内容を示す。マリノフスキーの分析で有名なクラ交換や、モースの名において頻繁に引用されているポトラッチについても、ここで詳しく語られている。
第三章ではそんな贈与交換に見られた「全体的給付体系」が、古代の法・経済の規定に影響を与えていることを、ローマ法・古代ヒンドゥー法・ゲルマン法を例に挙げて指摘する。
第四章では結論として、執筆当時の社会状況に以上の分析を捉えなおし、贈与交換の体系が現代に示唆する「あり得る社会」の姿を構想する。

贈り物を贈り、受け取り、お返しをする、その過程にはモノを交換することにとどまらず、精神的な価値を交換する働きも含まれている。そのような言葉だけならどこでも聴けそうなものだが、モノと同時に心がこめられた贈与交換には双務的な義務が発生し、その義務を履行できない場合には威信や自由を失ってしまうという指摘にはドキリとさせられるし、今の経済で「信用」といわれる関係性がそのような重いものとして発生したという考察からは、「信用経済」といわれるものが抱える不安定さは、上記のような重大さを等閑視させるようにスムーズな形を仮装しているためなのではないかと思わせるところがある。

また、贈与交換が、互いが共同して生きていけるための仕組みを維持するのに有効であることを示し、富の蓄積の上での、再分配の方策こそが現代においては重要だといっている部分も、とてもタイムリーな意見に聞こえる。本文の最後を締めくくるのが「これらの意識的な舵取りは最高度の技法、つまり、ソクラテス的な意味での政治なのである。」となっているのは、論述の着地点としてはとても印象的だ。

 今読めてよかった一冊。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 白頭
形式:文庫
本書の面白さについてはdvrmさんのレビュがうまくまとめられて
いるのでくりかえしません(本書の解説より見事だと思います)。
われわれが行っている経済的な行為が、もともと実効性などの
単純な経済的な価値からだけでおこなわれてきたのではないこと。
宗教的、審美的でもある「全体的社会的事象」であること。
物々交換も貨幣経済も派生的なもので、交換する人と物とか
混交した贈与という行為こそが、一般的に見られる仕組みで
あったこと。

人と物とがあたりまえのように切り離されていることに慣れた
われわれが、時に富の呪縛に翻弄されるのも、これらの残滓な
のだろうか。
このレビューは参考になりましたか?
30 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
遂に文庫版 2009/3/15
By 拙文
形式:文庫
バタイユらにおおきな影響をあたえたモースの『贈与論』が遂に文庫化しました。

ところどころ「状況況」「事例る」など編集ミスがありとても残念です。
二刷目では改善しなければなりません。
このレビューは参考になりましたか?
カスタマーレビューの検索
この商品のカスタマーレビューだけを検索する

クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す






この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック


Amazon.co.jpのプライバシー ステートメント Amazon.co.jpの発送情報 Amazon.co.jpでの返品と交換