妊娠後、最初に大病院へ行ったが事務的な対応に疑問を持ち、アットホームな自宅出産に決めた…という内容ですが、出産方法を検討中の女性にはあくまで一事例として客観的に読んで欲しいです。
大病院でも良い医師や看護士はたくさんいるし、桜沢エリカの場合は”ハズレ”の医師に当たってしまっただけだと思います。
また妊娠中は順調で健康だった人でも、出産時にトラブルがあって帝王切開に切り替える人もたくさんいるので、こういった助産院や自宅出産の良い点しか書いてない本を読んで鵜呑みにしないで欲しいです。
あと個人的に、作者が「もしや妊娠?」と感じていた時期にも毎晩のように酒浸りになっていたり、出産後もすぐに宴会続きで「ママのおっぱいビール味でごめんね!」なんて開き直っているエピソードを読んで、かなり引きました。赤ちゃんが可哀相になってしまいました。
ほんとに他人事として「へ〜、こんな人もいるんだねー」くらいの気持ちで読むなら、面白いんじゃないでしょうか。