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贄門島 上
 
 

贄門島 上 [単行本]

内田 康夫
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

11年前、浅見光彦の父・秀一は房総の海に投げ出され、地元の漁師に助けられた。生死の境をさまよいながら、父は奇妙な声を聞いたという。「あれは死神の声だったのかも知れない」浅見光彦は、美瀬島を訪れたが……。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

十一年前、房総の海。ボートの操舵ミスで海に投げ出された浅見光彦の父は、美瀬島の漁師に助けられ、生死の境をさまよう床の中で奇妙な声を聞いた。「そんなに続けて送ることはない」「そうだな、来年に回すか」。父は、その翌年亡くなった。「あれは死神の声だったかもしれない」。母から聞いた話に興味をもった浅見は島を訪れ、不気味な光景の記憶に脅える紗枝子と出会う。紗枝子は留守電に謎のメッセージを残して消えた女教師・石橋洋子を探していた…。

登録情報

  • 単行本: 356ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2003/03)
  • ISBN-10: 4163214305
  • ISBN-13: 978-4163214306
  • 発売日: 2003/03
  • 商品の寸法: 19 x 13.2 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 113,534位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
小学校から成人するまで住んでいた千葉県を懐かしく思い出しながら読みました。内田康夫さんの本はほとんど読んでますが、今回は恐ろしさが先行してドキドキしてしまいました。昔からの島の風習や北朝鮮…いつになくスケールが大きい結末。読み終わった後、不思議な余韻を感じました。
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By wakasa
形式:単行本
前作しまなみ海道とは全く違った重厚上下2冊。今回もうれしいことに浅見光彦の作品です。読み応えがありました。連載物でしたが一度書き直されているようで内田康夫がこの出版社から出すものは大体どーんと来るものが多いです。是非手にとってお読みください。この感覚を享受してください。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
物足りない 2003/3/25
By 雪人
形式:単行本
言わずと知れた、浅見光彦シリーズ。
読み終わっての感想は「何だかなぁ・・・・」この一言だった。

主人公が登場して捜査し事件解決となる推理モノに定番の展開なのだが、今回の主人公は散々振り回された挙句勝手に物語が進行していき、犯人サイドが主導権を握ったまま終了。下巻の帯にある”大団円”どころか有耶無耶で終わっただけという印象。

このシリーズを読んでらっしゃる方には分かると思うが、このシリーズの主人公”浅見光彦”は一種の閃きのようなもので一足飛びに解答に行き着くところがあるが、「幾らなんでも出来過ぎでは?」と思わせる箇所が満載。

「映画や小説じゃあるまいし」と思ってしまうほど素晴らしすぎる犯罪トリック(フィクションとはいえ現実から遊離しすぎる)も気分を白けさせる。

もっと”贄門島”という世界にどっぷりと浸かって、薄皮を一枚一枚はぐるようにじっくりと謎解きを楽しみたかった。

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