出版社/著者からの内容紹介
現代素粒子物理学の最前線からの報告!
「時間」や「空間」とともに「質量」は物理学の基本概念である。物理学が対象とする物質が存在すればそこに質量もあると考えるのが当然だ。ところが、宇宙誕生の初期、すなわち物質生成のはじめには質量はなくて、物質の進化とともに質量を獲得したというのが現代物理学の結論だという。いったい質量がない物質とは何か、それがいかにして質量をもつようになったのか。現代素粒子物理学が明らかにした宇宙と物質のダイナミックな進化の姿を紹介しよう。
「時間」や「空間」とともに「質量」は物理学の基本概念である。物理学が対象とする物質が存在すればそこに質量もあると考えるのが当然だ。ところが、宇宙誕生の初期、すなわち物質生成のはじめには質量はなくて、物質の進化とともに質量を獲得したというのが現代物理学の結論だという。いったい質量がない物質とは何か、それがいかにして質量をもつようになったのか。現代素粒子物理学が明らかにした宇宙と物質のダイナミックな進化の姿を紹介しよう。
内容(「BOOK」データベースより)
「時間」や「空間」とともに「質量」は物理学の基本概念である。物理学が対象とする物質が存在すればそこに質量もあると考えるのが当然だ。ところが、宇宙誕生の初期、すなわち物質生成のはじめには質量はなくて、物質の進化とともに質量を獲得したいというのが現代物理学の結論だという。いったい質量がない物質とは何か、それがいかにして質量をもつようになったのか。現代素粒子物理学が明らかにした宇宙と物質のダイナミックな進化の姿を紹介しよう。
著者紹介
愛知県生まれ。1967年、東京工業大学大学院博士課程修了。東京大学原子核研究所を経て、1971年、東京都立大学に移り、現在、同大学理学部教授。理博。国内におけるトリスタン実験およびセルンやドイツ電子シンクロトロン研究所との国際共同研究を通じ、高エネルギー素粒子反応の実験研究をすすめている。空手2段、ジョギング、水泳、スキー、ゴルフなどをこなすスポーツ愛好家。ブルーバックス『反物質の世界』『真空とはなにか』(共著)『超ひも理論と影の世界』ほか、著書も多い。