登録情報
|
ファミレスで働く、21歳の久里子、
そしてファミレスでいつも同じ席に座る国枝老人。
少し痴呆の症状が出ているらしい国枝老人だが、
ファミレス以外の場所で会うときは
痴呆だなんて信じられないくらい、鋭いところを見せる。
そんな2人を探偵役に、「人の悪意」が引き起こす事件を、
鮮やかに解決する。
少しほっとするものの、なんだか悲しさが残る解決の結果は、
「悪意」というものが、周囲を巻きこんで
悲しみを生むからかもしれません。
いつも身近にある「悪意」がテーマの本だけれど、
悪意だけではない例えば信頼や、友情や、絆や・・・・・・
そんな泥臭いものも多分に詰まった物語。
読み終わると、少しだけ「賢者」になれそうです。
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|