あらかじめことわっておく。酷評に近いかもしれない。出版社と著者の倫理を疑う。
1章から2章。投資へのあおり文。
3章。あたりまえの解説。初歩の初歩。よく本にできるな、とある意味感心させられる。
4章。法則の説明。しかし具体性に欠ける。
たとえば、移動平均線とのかい離。具体的には何%がそれに該当するのか?とか説明されていない。かい離、かい離と書くだけ。
たとえばRSI、MACD、ストキャス。。オシレーター系指標はどういうときに役に立つのか、という解説が皆無。単に分類し、特徴を並べているだけ。これだったら、株を知らない人が調べてまとめてきても、同じ程度の内容になる。
この人は、本当に株をやったことがあるのだろうか?読んでいてふと思う。
5章。本当にこの人たちがいるのか、まったくわからない。仮名、具体的売買日わからず。インタビューでも何を聞きたいのか、質問のポイントが絞り込まれていない。
6章。文を並べるページ稼ぎ。内容ばらばらである。
「こんな程度の本と文なら、俺でもつくれるよ」と、妙な決心をさせられた本だった。