内容紹介
〈人類学〉の新たな挑戦!
全9巻一挙刊行!!
人間生活・生存のための知識が、どのように資源化され、所有されるか、またその中で生成される利益を他人から隠す、いわゆる秘匿する行為について論じる。さらに、知識が資源と見做される「陽」の側面以外にも、見做されない「陰」の側面についても論及する。
【主要目次】
序―知識資源の陰と陽 クリスチャン・ダニエルス
I 知識資源をめぐって
ドドスの腸占い―牧畜民の遊動に関わる情報と知識資源の形成をめぐって 河合香吏
知識資源としての手話 亀井伸孝
ジャワ系マレー人とその「知識資源」 宮崎恒二
II 動態の中の知識資源
知識を共有する、秘匿する、隠蔽する、忘却する―記憶と記録をめぐる覚書 大塚和夫
「資本としての知識」から「資源としての知識」への視点の移行がもたらすもの 関根康正
資源としてのレトリック 小田淳一
III 資源になれない知識
祖先は「知識資源」か?―南タイのムスリム・仏教徒混住地域の事例から 西井凉子
資源にならない知識について―沖縄の歌謡知識「神歌」の例 渡邊欣雄
全9巻一挙刊行!!
人間生活・生存のための知識が、どのように資源化され、所有されるか、またその中で生成される利益を他人から隠す、いわゆる秘匿する行為について論じる。さらに、知識が資源と見做される「陽」の側面以外にも、見做されない「陰」の側面についても論及する。
【主要目次】
序―知識資源の陰と陽 クリスチャン・ダニエルス
I 知識資源をめぐって
ドドスの腸占い―牧畜民の遊動に関わる情報と知識資源の形成をめぐって 河合香吏
知識資源としての手話 亀井伸孝
ジャワ系マレー人とその「知識資源」 宮崎恒二
II 動態の中の知識資源
知識を共有する、秘匿する、隠蔽する、忘却する―記憶と記録をめぐる覚書 大塚和夫
「資本としての知識」から「資源としての知識」への視点の移行がもたらすもの 関根康正
資源としてのレトリック 小田淳一
III 資源になれない知識
祖先は「知識資源」か?―南タイのムスリム・仏教徒混住地域の事例から 西井凉子
資源にならない知識について―沖縄の歌謡知識「神歌」の例 渡邊欣雄
内容(「BOOK」データベースより)
超越的・宗教的な知識と技術的・実践的知識の両者を含む知識資源―技術および生活上の実践的知識および宗教知識の伝達・共有化過程を社会動態の文脈で調査するとともに、資源としての知識にとって力の源泉となる秘匿のメカニズムと効果を検討する。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダニエルス,クリスチャン
漢語名:唐立。1953年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
漢語名:唐立。1953年生。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)