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資本論 (まんがで読破)
 
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資本論 (まんがで読破) [文庫]

マルクス , バラエティアートワークス
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

19世紀前後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる…。資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

マルクス
1818‐1883。ドイツの経済学者、哲学者、革命家。20世紀においてもっとも影響があった思想家とされる。資本主義経済を分析し、エンゲルスと共に共産主義思想を打ち立てた。階級の解放と廃止というその思想は今なお受け継がれている。晩年は『資本論』の執筆に専念し、自宅の椅子に座ったまま死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 174ページ
  • 出版社: イースト・プレス (2008/12/1)
  • ISBN-10: 4781600212
  • ISBN-13: 978-4781600215
  • 発売日: 2008/12/1
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (19件のカスタマーレビュー)
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19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
共産主義理論の本だと思われがちだが、「資本論」は、その名の通り「資本って何やねん?」という事を根本から分析した書籍であり、資本主義社会を把握する上で必読の書。が、名著であるがゆえに、その分析は微に入り細に入り徹底した物で、軽い気持ちで読み始めるとあっという間に挫折するという諸刃の剣w
なんだか難しそうだし、漫画で読むか・・・という動機でこの漫画を読み、わかったような気になってはいけませんw

理論が延々と解説されている形ではなく、田舎のチーズ職人が投資家と組んで小さなチーズ工場を作り、収益を追求される中「資本って何やねん」を考えるストーリー仕立て。経済学の知識が無くてもとっつき易く、非常に読みやすい一冊になっています。
ただ、元々、膨大な分析が語られている「資本論」を一冊の漫画にまとめるという作業自体に無理があるため、作中で触れられているのは、「資本って何やねん」の導入部のみ。この一冊は「資本論をめぐるツアーへの準備運動」と捉え、出来れば原典、最低でも続編と併せて読まれることをオススメします。
このレビューは参考になりましたか?
34 人中、32人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
資本論の本質は外れていないので、入門の入門として良いと思います。
ただ単にそれが足りていないだけであるのと、
内容のバランスに問題があるのだと思います。

商品の価値、労働の価値の根本などについて書かれているので、
20分で読める、入門の入門としては十分ではないでしょうか。

読んだ人が別物と感じるのは、
資本論の社会的背景が多く描写されているためではないでしょうか。
背景と資本論の内容とが、大体半分ずつぐらい書かれています。
ある程度、資本論を読んだ方は首をかしげてしまうのもうなずけます。

こういった時代の背景を感じながら読むことが出来るので、
入門の入門として良いと思います。
ただ、この本1冊の内容は資本論の内容の数十分の一しかないことも事実です。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
まず驚いた。自分がいかに“大学の講義を無駄な時間としていた”かにだ。
そもそもの誤解、それはマルクスを資本主義経済学者だと思っていた事。
 漫画に入る前に、薄い紹介文を見ただけ、それだけで過去28年間の資本論に対するそもそものイメージが覆された。本書は資本主義についての説明書ではない。共産主義者の革命家が書いた『資本主義批判書』なのだ。
 本書は、本場『資本論』の第1巻をベースにしているため“内容は薄い”そうだ。しかし、それは原作を理解している人からの感想であり今回初めて目にした私の様な立場の人間からすると充分深い。だからあえて、“そうだ。”にとどめておく。

〜金が何で出来ているか知っているか?〜
 19世紀前半後に起こった産業革命以後、工業化により商品の大量供給が可能になったが、貧富の差はますます広がり、人々の生活は豊かになるどころか苦しくなるばかり。労働者を酷使する生産過程の中で新たな価値を生み出す「搾取」のシステムが明らかになる・・・。
資本主義社会に生涯をかけて立ち向かった革命家・マルクスの代表作を漫画化。

 主な登場人物は3人。資本家であり投資業界の大物ルーキー“ダニエル”と、ダニエルと手を組み希望を抱いてチーズ工場を設立するが、労働者を酷使し搾り取る事に罪悪感を覚え葛藤する主人公“ロビン”、ロビンの父親で“中間の生活こそ理想”と金の本質を説く“ハインリヒ”。マルクスの主張は、亡き妻の遺言に乗せこの“ハインリヒ”からのメッセージとして表現されている。
 金とは何か、労働力とは何か。自らが製造している物が一体何なのかを知らない、知ろうともしな労働者。そして、彼らをただひたすらに価値製造の道具にする資本家と経営者。その極端な構図が、現代のラインに並ぶ派遣社員の様子とダブりなんとも気味が悪い。
 資本家の唱える錬金術それは『労働力の搾取』つまり、いかに安い賃金でいかに多くの物を生産させられるか。に尽きる。その為に恐怖を与え、働く事への疑問を抱かさない程に、ただ単調な労働の毎日を繰り返させる。しかし、“罰と報酬”その二つが、労働者へ自由という疑問を生み始めた。

本当に読むべきは続・資本論なのだろう。しかし、その前にこの本は見なければならない。なぜなら、この本が第一巻だから(笑)いや、(笑)ごとではなく面白い。
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最近のカスタマーレビュー
とっかかりとして
またしても原書を読まずに本書を読んだが、いくらなんでもこれは資本論のごくごく一部であろう。いわゆる労働価値説のあたりなのだろうか? 続きを読む
投稿日: 9か月前 投稿者: 黒木 学
中学生向け
マルクスの資本論ってなんとなくイメージがあるのですが、具体的に少しその理論のいったんが分かる本でした。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 豪ぽん
軽く見過ぎた
 最初に読んだときは、こんなこと知っているよと軽く読み飛ばした。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: lexusboy
とりあえず押さえるには最適です
まんがで読破シリーズは何冊か読みましたが、『資本論』は特に面白いと思います。
古典ブームの今、「とりあえず」には最適です。... 続きを読む
投稿日: 20か月前 投稿者: きむらめぐみ
ストーリーは蟹工船と同じです。
資本論はこのような物語にはなっていませんが、物語にしようとするとこうなる。
蟹工船とほぼ同じストーリーになってしまいました。... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: Gori
原著の内容を忠実に再現、、、というわけではないでしょうが
「続・資本論」と併せて一つの内容になっています。

お金持ちになったものの、あまり幸せそうでない主人公を通じて... 続きを読む
投稿日: 23か月前 投稿者: まーい
物足りない
本当に大まかな資本論の概要を掴むには有用です。
これだけでは、マルクスが何を考えていたのか、
具体的なイメージは掴めません。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/1 投稿者: JM太郎
このシリーズは売れるとおもう。
しかし私には簡単すぎて続きを読む気にはなれなかった。
投稿日: 2009/8/27 投稿者: tetechan
資本論をかみくだく
マルクスの代表作「資本論」の第一部をなんとかまとめてマンガにしており、

15分ほどで読破できます。... 続きを読む
投稿日: 2009/7/2 投稿者: うりゆり
漫画で楽しく読み解く?
 
 昔から名作は、漫画化されていたりして、何かと偶然に読んだものだった。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/7 投稿者: edger_
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