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買売春と日本文学
 
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買売春と日本文学 [単行本]

岡野 幸江 , 渡辺 澄子 , 長谷川 啓
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

日本文学のなかに描かれた買売春を糾すはじめての試み。

内容(「MARC」データベースより)

買売春の長い歴史を日本文学のなかに探りながら、娼婦の出現、買売春制度の形成過程を検証しつつ、現代の問題に迫る論考集。道徳論、感情論などの枠内では明確な答えが出せなくなってきている、「性」の商品化を問う。

登録情報

  • 単行本: 349ページ
  • 出版社: 東京堂出版 (2002/03)
  • ISBN-10: 4490204574
  • ISBN-13: 978-4490204575
  • 発売日: 2002/03
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 369,923位 (本のベストセラーを見る)
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形式:単行本
 タイトルに「買売春」という新しい言葉が使われている。「売春」はよく使われてきたが、「買春(かいしゅん)」は目新しい。「買春」の意味は、わたしなりの解釈では、「男性が圧倒的に買う側に立つ男性優位社会において、金銭などと引き換えに女性の性器と人間存在をモノとして所有し、消費し、あるいは破壊してきた男性行動、およびこれを支え、促進してきた社会的、文化的装置」である。付随する項目として、女性が男性の性を買う場合、同性のあいだでおこなわれる場合をふくむ。

 本書は徹底して女性の性と人間存在の擁護の視点に立っている。女性学は、近年日本でも盛んになってきた。ここでは、日本文学の領域でのフェミニズム論に立脚した研究成果が、質・量ともに読みごたえあるかたちでまとめられている。

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