あるマンションの物件に目がとまり、「完成披露見学会」に参加してみました。立地がよく(私鉄特急停車駅徒歩10分・北側に幹線道路あり)、惚れ惚れするような外観に惹かれましたが、著名なデザイナーの企画や「噴水」つきの1Fフロアーや西隣が一部空き地があり、将来隣にマンションが建つのではないか?など数点ほど疑問を感じていました。
この本を読んでみて、典型的な「ダメな三流マンション」ということがよくわかりました。
(※注目度の高い「タワー型マンション」の「死角」も記述があります。〜雨漏りがすると聞いていましたが、どういうことなのかが理解できました。)
ディぺロッパーや販売員の社員の説明もいいがげんで、価格もやっぱり「割高」という結論に達しました。そして、その割りに「住まい」に大切な配慮に欠けていて、構造や仕様の基本性能を確保していないことが視察してみてよくわかりました。
一流マンションと三流マンションとの格差が広がっていることを著者は説いていますが、賢い購入者が増えることで日本のマンション市場を良くするでしょうと説いています。
是非、ご一読を!