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16 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0
「インパクトがあるのはタイトルだけ」というレビューは正しい,
By
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: 買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界 (単行本(ソフトカバー))
たしかに書名は、魅力的である。近年注目されているニューロ・エコノミクスやニューロ・ファイナンスを連想させるからだ。こうした期待は、あっけなく裏切られる。著者は、世界的に活躍するマーケティング・コンサルタントのようであり、それなりの力量と学識の持ち主であろうが、本書にはたった一つの図解もなく、観察結果について一般化ないしは体系化の試みも全くなされていない。洗練された科学的マーケティング手法の提案を期待する読者は、フラストレーションを抱えたまま、中途で本書を閉じることになるなるだろう。
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
脳科学からマーケティングを考える一冊,
By toshiyuki (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界 (単行本(ソフトカバー))
原題「buy ology - truth and lies about why we buy」がウィットに富んでいる。しかも、buyologyは著者がCEOを勤める企業の名前にもなっている。この本では人が商品を認知したり、選択したり、実際に購入したりする際の脳の働きをfMRIやSSTを利用して実際に測定、もしくは、類推している。それによって導き出される仮説(事実なのかどうかは、個人的に、さらに時間と検証が必要だと考え「仮説」という表現を使わせてもらった)は、なかなかマーケターのツボを突くものばかりである。例えば、 ・煙草の健康被害を訴えるメッセージは煙草への欲求を強化する ・プロダクトプレイスメントはコンテキストの上でのみ効果がある ・強いブランドと宗教は同じ脳活動を誘発する ・性的表現にはバンパイア効果がある などなど。また共感や願望を司るミラーニューロンや、一般消費財については、いわゆる「すり込み」が瞬時に大量に情報処理されることで購買が決定するソマティック・マーカーという考え方も興味深い。 脳科学というと脳に電極のイメージがあるが(SSTはヘルメットっぽいので、あながちこのイメージは間違ってない)、それをより科学に、そしてマーケティングに近づけてくれる、悪くない一冊である。
5つ星のうち 4.0
ニューロマーケティング研究の書,
By 大阪の営業研修会社社長 "質問×仮説型営業コンサルタント竹内" (大阪市北区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 買い物する脳―驚くべきニューロマーケティングの世界 (単行本(ソフトカバー))
マーケティングのノウハウ集ではなく、ニューロ、つまり脳科学を取り入れたマーケティング手法 という事になる。 主に五感を軸に研究された成果などを 具体的に知る事が出来る。 しかし、細かいノウハウはないので ここからは自らが実践し結果を出すことで これらの知識が生きてくることになる。
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