内容紹介
<亡き妻との約束の地にて・・・/京都の四季を彩る七つの切ないミステリー>
秋になったら、いつかあなたが話してくれた、京都の紅葉を見に連れて行って――亡き妻が語ったその地は刑事になって初めての事件で、犯人に自殺された因縁の場所だった。刑事を辞めた男が十五年ぶりに訪れたとき、そこに手向けられていた貴船菊の花束。白く小さな花は、思いもよらぬ真相を男に告げる……。美しい京都を舞台に、胸に迫る七つの傑作ミステリー。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
秋になったら、いつかあなたが話してくれた、京都の紅葉を見に連れて行って――亡き妻が語ったその地は刑事になって初めての事件で、犯人に自殺された因縁の場所だった。刑事を辞めた男が十五年ぶりに訪れたとき、そこに手向けられていた貴船菊の花束。白く小さな花は、思いもよらぬ真相を男に告げる……。美しい京都を舞台に、胸に迫る七つの傑作ミステリー。 --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。
内容(「BOOK」データベースより)
刑事を辞めた男は、十五年ぶりに最初の事件で犯人に自殺された現場を訪ねた。その場所にたむけられていたのは貴船菊の花束―白く小さな花は思いもよらない事件の真相を男に告げる。偶然にかいま見てしまった悪意、女性心理の襞にひそんでいた殺意。美しい京のまちを舞台に、人間の心に深く沈んでいた情念が、巧みな筆致でつむぎ出される。胸にせまる七つの傑作短篇ミステリー。
内容(「MARC」データベースより)
待ち続けて、待ち続けて。野に咲く花のようにたおやかに、秘やかに…。殺人、裏切り、白昼夢、そして恋。古都・京都を舞台にサスペンスフルに綴る、初の作品集。書き下ろし作品を含む全7編。
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著者について
東京生まれ。青山学院大学卒業。九五年に『RIKO ─ 女神の永遠』で第十五回横溝正史賞を受賞しデビュー。以降、ミステリーを中心に恋愛小説、ホラー、伝奇など様々なジャンルで活躍中。本作では京都の美しい街を背景にしながら、人間の情念を巧みな筆致で紡ぎ出す。作品に『観覧車』『ふたたびの虹』(ともに祥伝社刊)など多数。
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文庫
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著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
柴田 よしき
1995年、『RIKO―女神の永遠―』で第15回横溝正史賞を受賞
1995年、『RIKO―女神の永遠―』で第15回横溝正史賞を受賞