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貧相ですが、何か? (文春文庫)
 
 

貧相ですが、何か? (文春文庫) [文庫]

土屋 賢二
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

ある哲学教授は様々なものに恵まれない人生を送っているが、現在まで病弱を貫き通す根気は持ち合わせている。己の体重を棚に上げた女に責められた時、哲学教授は先んじて「貧相ですが、何か?」と問うた。すると「貧格だけは素晴らしい」と言い返された。体力、体重、女に恵まれないツチヤ教授にお恵みあれ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

土屋 賢二
1944年岡山県生まれ。お茶の水女子大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 219ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2009/10/9)
  • ISBN-10: 4167588110
  • ISBN-13: 978-4167588113
  • 発売日: 2009/10/9
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By luce68
形式:文庫
その人の学歴や肩書き、過去の秀作からは想像も出来ないようなユーモアエッセイを書く人が好きだ。やっぱり人間の最大の魅力は『ギャップ』にあると思う。
この土屋賢二さんも、東大出身、お茶の水女子大学の教授と立派な学歴と肩書きがあるが、それらからは想像出来ないようなユーモアっぷり。大体、カバーに載ってる著者紹介の文章からすでに変。まだ他に土屋作品はさくらももことの共著しか読んだことがないのに、この人のまじめな文章を読んでみたいと早くも思わされた。
上の句からは予想出来ない下の句が続く独特な文体に早くもクセになりそう!でも続けて読むと早く飽きそうなので、ほどほどのペースでツチヤ本を手にしようと思う…。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
かなり、自虐的な哲学者の日常が、面白おかしく
描かれています。
自虐的だけど読みやすいし、
たぶん、根強いファンがいると思います。(特に女性の。)
何よりも良いのは、時間つぶしにもってこいなところ。
1時間くらい空いたら、肩の力を抜いてこんな本をどうぞ。
このレビューは参考になりましたか?
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
独特のユーモア感覚とレトリックに彩られたエッセイが満載の書である。全編に自虐精神と屁理屈が溢れかえって、読者はただただ抱腹絶倒するしかない。しかし、読んでいるうちに、次第に物悲しい気分になってくるのはどういう訳だろう。
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