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貧困なる精神24集-「英語」という差別「原発」という犯罪
 
 

貧困なる精神24集-「英語」という差別「原発」という犯罪 [単行本(ソフトカバー)]

本多勝一
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

英語帝国主義と、原発という人災を追及する論考・対談を柱に構成。
原発問題は、今年(2011年)3月11日に発生した大震災以降、『週刊金曜日』誌上で連載したものを所収。
また、『週刊金曜日』の編集委員でもあった筑紫哲也氏を追悼するために、筑紫氏も出席した佐高信・椎名誠両編集委員もまじえた対談を再録。
さらには、本多氏が子どものころに描いたマンガ原稿も公開。刺激的で機知に富んだ評論・批評集。
主な論考・対談:「21世紀という表現は植民地根性ではないか」「今や現代最大の人種差別となった『英語』」
「『英語』に叩頭して植民地化を進める日本人」「世界共通語「エスペラント」の可能性」
「原発の恐ろしさが現実に」「原発自体が活断層」「『原発のための原発』再説」
「地震による原子炉大事故は予言されていた」「説得力ある長編ルポは苛酷な現場取材と表裏」
「手塚治虫先生が漫画の描き方を教えてくれた」「不肖の弟子として梅棹忠夫先生を偲ぶ」

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

本多 勝一
1931年、信州・伊那谷生まれ。『朝日新聞』編集委員をへて、現在『週刊金曜日』編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 214ページ
  • 出版社: 金曜日 (2011/8/9)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4906605761
  • ISBN-13: 978-4906605767
  • 発売日: 2011/8/9
  • 商品の寸法: 18.2 x 13 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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いわゆる「ら抜き」言葉が間違った用法ではなく、昔から使われている日本語だと
初めて知りました。本多勝一さんの出身地の信州弁では、「レル」と「ラレル」を、
少なくとも百何十年来使い分けているとのこと。東京弁(標準語)が「ら入り」
言葉である、ということにすぎないようです。

自分(東京出身)が無知ゆえに、これまで「ら抜き」言葉を間違った日本語と決め
つけていたことを反省しました。

なお、ことばの強制・支配の問題については、名著「ことばと国家」(田中克彦、
岩波新書)がたいへん勉強になります。
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「今回の原発事故に即反応した、80歳を迎えるジャーナリストの精神を見た!いつもは古い論評が多いが、今回は3.11の問題も取り上げている。福島原発の1号機〜6号機で何が起こったかよくわかる。
また、手塚治虫さんに原稿を送ったというマンガも見物!
こんなに絵が上手だとは、想像だにしなかった!本多氏が単なるジャーナリストではないことがわかった。サービス精神満点の一冊である。」
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 アルファベットを全部使い切った『貧困なる精神』シリーズ。次はどうすんのかな〜、と楽しみにしてたら、あれま、ずいぶん前に中断していた「すずさわ書店」版の続きで24集かよ!でもこれじゃ、これまでの「金曜日」版との継続性は一体どうなっちゃうの?無理にシリーズ続けるよりも、テーマ別にかなり古いモノも集めてんだから、サブタイトルをタイトルにして、単著で出しゃいいじゃん。『戦争論』とか『新聞と新聞記者のいま』とか出してるんだからさ。もともとこのシリーズって、本多さんが「貧困なる精神」というタイトルで色々な雑誌に掲載したコラムを年代毎に集めた「個人雑誌」だったのが、いつの間にかテーマ別編集になって、昔書いたものや、他の著書で発表したものの再録まで載せるようになって、どうも当初の趣旨から外れてきたんだよなあ。昔は「罵詈雑言悪口讒言集」みたいなことが表紙にあったが、さすがに内容に合わなくなって今は外したみたいだね。

 「英語国際語化批判」とか「原発推進政策告発」とか、文章の内容には賛意を表するが、シリーズものとしての一貫性に大いに疑問を感じたので☆三つ。
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