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5つ星のうち 4.0
見ると心がほっとします。, 2006/10/4
原作の複数のストーリーを違和感なく繋げて、ひとつの話として出来上がっています。
始めはもう少しだけ作画のクオリティを上げて欲しかったなと思いもしましたが、絵はすごく可愛いし、原作の雰囲気もよく出ていてすぐ気にならなくなりました。第1話はかなり感動できますよ。
かずといずみさん書き下ろしのBOXイラストもいい感じです。ただ、DVDのジャケット…1巻目にいきなり姉妹のスクール水着。何も知らない人が見たら、ただの萌えアニメと思うんじゃないか心配です(笑)
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5つ星のうち 5.0
アニメ版「ALWAYS−三丁目の夕日」に近いと思えますが, 2006/8/30
ストーリーの詳細はアマゾンさんのあらすじであっている訳で、また、個人的にもこの商品は気にいっています。
個人的にはあれです。
「ALWAYS−三丁目の夕日」って邦画がありましたよね。
あれ、凄まじく売れたんですよ。
私に言われるまでも無く、皆さんご存知でしょうけど。
多分、訴えかけたい主題はほとんど同じだと思います。
何も無いけど、幸せだった。皆が助け合って暮らしていた。
これを訴えかけた商品ってどんなジャンルでも、今の所、ほぼ例外なく評価が高いんですよ。
(宗教ががっているものとサヨク主義が絡んでいる物を除いて)
理由は色々に考えられるのですが、日本人の求め続ける原点なんでしょうね。
そうなると、当然にして、その「助け合う姿を描写・演出できているか?」と「何も無いその現実を楽しむ姿が演出できているか?」その二つによって評価が大きく分かれることになります。
私がこの商品に対して最高評価をさせてもらう理由はその部分の仕事が完璧だからです。
雷が怖いけど妹のために雨の中を突っ切る姉。姉のために料理を作る妹。
当然、家にプールなんかあるわけ無いけど金ダライで楽しむ姉妹。
随所に盛り込まれるそのような仕事が完璧です。
特にこのDVDに収録される第1話、夏祭りの話はそこがパーフェクトでした。
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5つ星のうち 5.0
生きる「歓び」, 2007/1/11
最近、身内同士の虐待に殺人、いじめによる自殺など、子供達に関するトラブルのニュースを聞かない日は無いが、この作品はそうした昨今の世相の中の一筋の灯明のような作品である。
実際に愚生も第一話を見ただけでも自然に涙が溢れてきた。
両親がいないにも関わらず、前向きに生きる姉妹のひたむきさを描いた点が評価出来る。
雰囲気的には、どことなくスタジオ・ジブリ作品にも似ていて、30分ごとの短編よりも劇場版長編作品に仕上げた方が更に活き活きとしてくる作品だろうと思う。
この作品自体が現段階ではメジャーになっていない。しかし老若男女幅広く見て欲しい作品の一つだ。でも、逆に言えば、こうした作品がうけてくるのはその世の中の殺伐さから逃れようという庶民の意識の表れでもあり、バロメーターでもあるので、あまりうけすぎるのも難点か…。
また、いじめにより悩み、自殺を考えている子供達にも言いたい。「この二人の姉妹は父さんと母さんがいないけれども、貧乏なりに何とかお金を稼いでしかも世間の冷たさとも闘って生きている。君達もこの二人の姉妹の事を思えば君達の方が恵まれている点もあるだろう。悪いのは君達じゃなく、いじめている方だ。何故に君達が悪い奴らの為に命を落とさなければならないのか?バカバカしいとは思わないか?」