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貧乏入門
 
 

貧乏入門 [単行本(ソフトカバー)]

小池 龍之介
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

注目の若手僧侶、小池龍之介が、満を持して語る、お金と欲望、そして、幸福のメカニズム。

副題に、「あるいは幸せになるお金の使い方」とあるように、本書『貧乏入門』というのは、
文字どおり、「お金がない貧乏人になりましょう」という意味ではありません。

欲望による消費をやめ、必要に応じて良質のものを買い、その産業に投資するようなスタンスへ移行していくこと、そのことを通じて欲望から自由になることです。

たとえ潤沢にお金があったとしても、物を減らし、刺激に支配される消費をやめ、必要な物リストを贅沢に揃えることで、
お金の支配から自由になって生きていきましょう、ということです。

そして、戦後六十余年、物を所有すること=幸福と信じて頑張り、世界第2位の経済大国となった日本人だからこそ、
そして、その経済的繁栄の維持が危ぶまれる今だからこそ、お金の支配から離れて幸福になれることを実感できるチャンスです。

本書では、仏道的に見る欲望と幸福のメカニズムが、小池氏自身の欲望にコントロールされてしまっていた学生時代から、
現在の「豊かな貧乏暮らし」までを例に平易に語られるとともに、「物の捨て方」から「幸福になるお金の使い方」まで、
お金があってもなくても幸福を得る方法が実践的に示されている。

内容(「BOOK」データベースより)

仏道的に見る欲望と幸福のメカニズムが、著者自身の欲望にコントロールされてしまっていた学生時代から、現在の「豊かな貧乏暮らし」までを例に平易に語られるとともに、「物の捨て方」から「幸福になるお金の使い方」まで、お金があってもなくても幸福を得る方法を実践的に示す。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 208ページ
  • 出版社: ディスカヴァー・トゥエンティワン (2009/12/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4887597835
  • ISBN-13: 978-4887597839
  • 発売日: 2009/12/20
  • 商品の寸法: 19.2 x 12.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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13 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
年金生活の心細さに、どうすればお金のない貧乏生活に耐えられるか―というハウツー本を期待して読みました。見事に期待を裏切られました。

スーパーで「百円の中国産の椎茸と三百円の岩手産のどちら」を買うか?そりゃあお金のある方は誰だって迷わず無害安全な岩手産でしょうが、年収200万円では中国産を選択せざるを得ません。しかし、著者はこう云います。《ほんとうは岩手産がいいのだけれどと思いつつ、ケチって中国産のものにする》ことは、《中国産がいけないわけではありません。その時の敗北感、怒りが、私たちを不幸にします。そのことがいけないのです。》そう云われれば、確かに一寸した敗北感は感じます。でもその敗北感が不幸につながる・・とは思っていませんでした。百円の椎茸で我慢するけど、居間にはBOSEの最新CDプレーヤがあるし、Dyson掃除機(DC22)だって持っているんです。そんな私がどうして不幸なんでしょうか?

これに対し著者は、「欲しいものをすべて手にした者が知る不幸のなかから」仏道が生れてきたのだと、釈尊の思想に触れて、《不幸の黒幕は、心そのものに組み込まれた欲望のカラクリなのだということ》に気付くように諭します。”衣食住”という人間の基幹的生活および”自分の再生産”の為には、思い切ってお金を使い、それ以外には胸を張ってケチケチする・・・そうすれば敗北感やあてのないない怒りなどとは無縁という、幸福な貧乏生活のヒントを出してくれています。

著者は、自分自身の青春時代の体験もリアルに言及しつつ、”持ち物”、”お金”、”物欲”、”節約”、”幸不幸”等のキーワードを丁寧に説きほぐして、先行き不安な時代のなかで人間として幸福に生きるとはどういうことかを真摯に追求しています。今度は思い切って、三百円の岩手産椎茸を買ってみよう、と思います。
このレビューは参考になりましたか?
27 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
小池龍之介さんのシンプルで上質な生活が素晴らしいと思いました。

もっと思い切ってモノを捨てられるはず。モノが多いとノイズになる。

刺激に支配される消費⇒本当に必要なモノを上質なモノにする
欲しいものを減らせば、必需品を上質なものでそろえることができる。

モノ<カネ
お金があればモノがなくても大丈夫なはず。

お金があってもなくても同じ生活を続ける。お金に支配されない。

小池龍之介さんですら昔欲しいものに支配されていた時期もあったのだなと思い親しみがわきました。我々も修行をすれば支配から脱出できるはずです。
このレビューは参考になりましたか?
44 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By @K_Hara10 VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
本書は、捨てる技術の本でもライフハックの本でもない。
お金に頼らずに幸福に生きる方法を、自ら”清貧”に生きる著者が仏道の教えに基づいて説いている。

欲望のメカニズムとは
なぜ欲望を満たし続けても幸福になれないか
幸福になるためにはどのような生活を送ればいいか

本書の中で著者は、これらの問い一つ一つに対して丁寧に解説している。

仏教が人間の欲や苦痛・快楽をどのように捉えているか、無我の境地に達する事の意味など、学びが多い一冊だったと思う。

ただ、個人的には、苦痛/快楽のメカニズムを単なる足し算/引き算で処理すると言う考え方や、自己実現のために所有する事が苦痛を増幅させるだけという事など、あまり納得しきれない部分も多かった。

自分の消費欲求がどういう風に動いており、それが何を引き起こすのかを意識することができるようになる点だけでも、本書の価値は十分にあると考える。
たとえ生き方をまでは変えられなくとも。

最後に、本書の欠点を2点ほど。
・どこからが仏道の基本原理でどこからが著者の主張かがいまいちわからない部分が多かった。
・お金に頼らずに生きるための具体的な方法が、あまり詳しく書かれていなかった。

総括して星3つ。
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これからの時代の日本人向け
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ヒントがいっぱいです。
新卒社会人には... 続きを読む
投稿日: 2か月前 投稿者: ネオ
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投稿日: 19か月前 投稿者: 森のキコリ
消費生活とその心理との関連性についての考察は一読の価値がある。
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投稿日: 20か月前 投稿者: tamala2010
細かいことだが
基本的にいいことが書いてあると思いますが
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清貧とケチの違いがわかる本
本書は節約の仕方のハウツー本ではない。
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投稿日: 2010/1/30 投稿者: さいのつの1
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