若い頃には考えたこともなかった老後のお金の心配について、
50歳を過ぎてようやく考えるようになったという群さんのお金や生活にまつわるあれこれエッセイ。
群さんのエッセイは初めて読んだけど、庶民的な感覚で共感できること多し。
私なんかはこの若さでも、老後のことを考えると目の前が暗〜くなり、
かといって何か考えて始めてるわけでもないんだけど漠然と常に感じてる不安・・・。
50代の群さんならその不安も私以上と思いきや、意外と明るくのほほ〜んと暮らしていらっしゃる。
まるで知り合いのおばちゃんのムダ話を聞いてるような親近感、心地よさ。
大好きな着物にはお金をかけてるようだし、趣味の三味線も楽しんでるみたい。
つつましい日々の生活の中にも、こんな風に好きなことにお金や時間をかけるのは心の健康のためにいいことですよね。
それはけっして「贅沢」とは違う。
こういう余裕はどんなにお金に困る事態になろうともなくしたくないものです。
群さんのエッセイ、また読もうっ(^_^)