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18 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
最高です♪,
By 烏龍茶 (宮崎県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 負けん気 (単行本)
待ってました!!立浪和義さん初の自叙伝。ファンになって早20年。当時小学生だった僕は30歳になりました。立浪さんの歩んでこられたボーイズリーグ〜PL学園高校の教えの厳しさにびっくりしました。 練習中トイレ禁止とか。洗濯機の取り合いで喧嘩とか。 立浪さんが野球を始めたきっかけが、『そろばんが嫌だから』ってのもびっくり。 星野監督との運命的な出会い。セリーグでは王貞治以来の29年ぶりとなる高卒ルーキーでの開幕スタメン。 史上初の3ポジションで、通算5度もゴールデングラブ賞獲っておきながら、 実は右手の人差し指と薬指がほぼ動かないってのもびっくり。 生まれ持つ野球センスをこの本の中でも魅せてくれます。 ホントにこの人のファンで良かった。感動をありがとうございました。 ジャケットカバーの写真もカッコ良すぎです☆
35 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
監督の器,
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レビュー対象商品: 負けん気 (単行本)
昨年限りで現役引退したMr.ドラゴンズ立浪和義の自伝。仕事上の関係でドラゴンズの情報が入ってくる立場としては、特に真新しい内容ではなかった。 ただ、ナゴヤ球場時代を知らないファンの方や立浪を知りたい方にとってはオススメの本である。 ただこの本を読んで、地元で囁かれいる立浪監督待望論には真っ向から反対したくなる程、彼の監督としての資質を疑いたくなった。 本書の最後で、これまで自身が先発出場されなくなった背景について、書かれているが、。 この試合、筆者もテレビ中継で見ていたが、立浪の守備の衰えを痛感させられた。 素人が見ても一目瞭然な守備の衰えを正視していない点に己の状況を客観的に分析できていない聞き心地の良い意見しか聞かない彼の側面を見た。 また、自分が仕えた監督に対して感謝の言葉を伝えているが、現監督の落合に対して無いのに彼の人間性を疑いたくなった。 落合の監督就任が決定した際、「一番なってほしくない人がなった」と不快感をあらわにしながらも、監督就任後は、気にするそぶりを見せずに起用してくれた事に対して、逆に感謝するべきだ。 さもなくば良い監督にはなれないと感じさせられた。
21 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
タイトルに偽りなし!「負けん気」溢れる1冊,
By キンキン "キンキン" (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 負けん気 (単行本)
ちょっと前、週刊誌の中吊りの文字に僕の目がとまった。「落合は死ぬほど立浪が大嫌い」 そこにはそのようなことが書かれてあった。 どうせ週刊誌ネタだろうと思い気にもとめていなかったのだが、立浪の著書『負けん気』を読むにつけ、それはあながち嘘ではないんだなとの思いが強まった。 立浪が現役時代に従えていた監督は星野、高木、山田、落合の4人。著書の中では「今の自分があるのは星野さんのおかげ」とくどいように星野前監督を持ち上げている。 星野と落合は水と油。 落合は監督就任後のミーティングで 「選手、コーチのあらゆる暴力を禁止する。それに従えない人間はユニフォームを脱いでもらう」 と話したことはつとに有名。 落合は就任早々、まずは長年中日に染みついていたと思われる悪しき習慣を全面的に否定してみせたわけだ。それは飴とムチを巧みに使い分けた星野イズムの全面否定とも受け取ることが出来る。 実際のところは知る由もないのだが、落合の現役時分から指揮官星野との不仲、確執は何度も耳にしてきたことでもある。 そんな星野を恩師と持ち上げることは暗に落合に反旗を翻しているようにさえ思える。 勿論それだけではない。 星野以外にも高木、山田といった歴代監督についても実名をあげて感謝の言葉を列ねているの対し、落合については著書の最後の方でようやく「監督をはじめ、球団の方々には感謝している」と書かれているだけだ。 それどころか、守備でミスを犯した際になんの説明もされずに翌日からスタメンを剥奪されたことに対しての不満が記されている。 「言葉が足りないと人間は反発する」と記されているが、それは言葉が足りなかった落合に対する反発を自ら認めているということなのだろう。 また、共に選手生活の晩年に不遇を託った後輩・井上一樹から「立浪さん、もう、僕ダメですわ」と泣きながら電話をもらった際に「とにかく頑張れ!負けるな!絶対に負けるな!」と励ましたエピソードも記されているが、この場合の負けるなとは「自分自身に」にと受け取ることも出来るが、文脈からは「落合の仕打ちに負けるな!」とも受け取ることが出来る。 落合は立浪が新人の頃からのチームの大先輩であり現役生活22年間のうちの最後の6年間を従えた監督だ。その監督に対する感謝が具体的に何も記されていないことにやはり違和感を感じてしまう。 やはり、立浪と落合との間には大きな確執があったと考えるのも不自然ではない。 著書のタイトル「負けん気」とは、立浪にとっては選手生活の晩年、指揮官落合に対してのそれだったのかもしれない。
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