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負けてたまるか―大坂蘭学の始祖・橋本宗吉伝
  

負けてたまるか―大坂蘭学の始祖・橋本宗吉伝 [単行本]

柳田 昭
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

緒方洪庵に華開いた大坂蘭学。いま、その源流が明かされる。山片蟠桃など町人文化人たちに白羽の矢を立てられ、傘の紋書き職人から蘭学の世界にあざやかに登場した橋本宗吉(号・曇斎)。その役割を見事に演じて時代の激流に呑まれるように消えていった宗吉の生涯、大坂町人衆の心意気―後に、緒方洪庵の適塾にいたって大輪の花を咲かせた大坂蘭学の原点と脈流をたどる。

内容(「MARC」データベースより)

傘の紋書き職人から蘭学の世界にあざやかに登場した橋本宗吉(曇斎)。その役割を見事に演じた宗吉の生涯、緒方洪庵に花開いた大坂蘭学の源流を明かす。

登録情報

  • 単行本: 262ページ
  • 出版社: 関西書院 (1996/06)
  • ISBN-10: 4761301953
  • ISBN-13: 978-4761301958
  • 発売日: 1996/06
  • 商品の寸法: 19.6 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 2.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 977,743位 (本のベストセラーを見る)
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大坂の自由 2007/3/10
By 志村真幸 トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
 著者は引退後に小説家に転向した人物。江戸時代の蘭学者への関心が強いらしく『天空に魅せられた生涯−小説麻田剛立伝』、『黒船なにするものぞ−蘭学者・川本幸民』、『大坂町人学者たちからの伝言』などの作品がある。

 本書は大阪の蘭学者の先駆けとなった橋本宗吉の生涯を描いたもの。橋本は天才的な語学の達人で、大阪の学者仲間を代表して江戸に派遣され、オランダ語を習得。帰阪後は大勢の弟子に語学を教えたことで知られる。ただ、本の執筆が得手でなかったためか、いまいち知名度は低い。

 その生涯を小説に仕立てているのだが、はっきり言って完成度はかなり低い。文章、キャラクター、構成のいずれもお粗末。

 江戸に比べて大坂の学問の自由を描きたかったようだが、誇張しすぎだろう。大阪弁で書かれているので、馴れない人には読みにくいだろう。
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