ステンレスマグ(キャップねじ込み式の直飲みタイプ)を数種類使ってみた結果です。
・キャップが開けやすく飲みやすいのはスケータ、保温保冷効果が高く扱いやすいのはサーモス、かなり割安になっていて同じく効果が高くて軽いのは象印。3種類ともほとんど漏れることはありませんでした。(漏れるという方は、入れ過ぎかパッキングがズレているのではないでしょうか?飲み口下の「くびれ」から1センチ下までが限界の量のようです。)マットな色でなければ塗装の剥げを気にすることはあまり無いと思います。
・私は、軽くて長時間保温保冷効果が高く、値段も1580円と激安になっていた象印480MLに落ち着きましたが、これはちょっと大きいとお思いの方、ホットメインで使いたいとお思いの方は、象印の350MLから始めてはいかがでしょうか。途中継ぎ足し出来る環境なら、その方がいいと思います。
以下はその理由です。参考になればと思って書きました。
1、スケータ社製・・・取っ手付き、氷などが出てこないように飲み物の出口が小さく加工されたもの。350ML
・取っ手付きだとキャップの開け閉めが楽で、持つときも便利です。他社でもキャップだけ取っ手付きと取っ手無しがあるといいのに。。。と思ってしまいます。
・パッキング2種類セットの購入は切手を300円(誤差があるかも)送るだけなので、気軽に取り換えができます。
・飲み口が、熱いもの用と冷たいもの用の2方向に分かれているので、氷も出てこないし、中身が少なくなっても跳ね返りがなく飲みやすいしカップに注ぎやすいです。
・残念ながらサーモスや象印程の保温保冷効果はありませんが、朝入れたお茶がお昼すぎでも十分熱くOR冷たく飲めます。
・マット色だったためトートバッグごとぶつけたら、すぐ塗装が剥げました。
・飲み口や蓋のパーツの分解に力が要るので使用している中では一番面倒ですが、きれいに洗えるので、清潔に使えます。漏れ無しです。
・ほとんど割引になっていないので、アマゾンさんでの値段は3つの中で一番高いです。
2、サーモス・・・200ML、300ML キャップ、シリコン飲み口、本体に分かれたタイプ
・キャップの開け閉めが、ちょっと面倒です。キュキュッと音がします。
・保温保冷効果が高く、作りすぎた飲み物を入れておくのにも良いです。(保温保冷効果は、飲み口から1センチ下の状態で表示してあるので、量によって大小使い分けています。)300MLに家庭用の冷蔵庫で作る氷を6個入れたら、朝まで氷が解けていませんでした。
・スリムなのでカバンに入れやすいです。
・3つに分かれているだけなので、とにかく洗いやすいです。
・シリコン飲み口はスペア付で、キャップも飲み口もアマゾンさんで手軽に買えます。私はゴムの匂いは気になりません。
・今のところ漏れも無く、塗装も剥げていません。
3、象印・・・480ML シルバー
・480MLの大きさにも関わらず、軽いのに驚きました。
・フッ素コーティングなので、汚れが付きにくく、落としやすいと思います。
・保温保冷効果が高いです。(サーモスより少し上)氷を10個入れたら、翌朝余裕で氷が残ってました。
・ハンドタオルを二つ折にして作ったカバーに入れていたのですが、トートバッグごと角にぶつけた時塗装が気にならない程度剥げました。
・高さがあるので、氷が飛び出たり、飲み物が跳ね返ったりを気にする必要があります。
・ゴムパッキンは100〜150円位だったと思います。飲み口のパッキングは伸びてしまいがちなので、換えを用意しておくといいですよ。この伸びが漏れの原因かもしれません。(今のところアマゾンさんで、どちらも取扱い無し)。直接象印からのパーツの取り寄せは送料がかかるので、お住まいの地域によっては量販店に注文した方が良いのでは?
・パーツが一番複雑に分かれていて、ゴムパッキンの取り外しだけでも3か所もあり面倒です。(毎日の作業なので、面倒かも)。きれいに洗えます。力は必要無いと思います。
・グラグラに沸かした熱湯だと、キャップの中に空洞があって、そこに水蒸気がたまり上蓋の隙間から冷えた蒸気が水滴となって漏れるのではないかと思います。1度だけですが、このようなことがありました。それ以外ほぼ毎日使用していますが、バッグの中で倒れても、まったく漏れなく快適に使っています。
その他気づいたこと
・ポットから直接お湯を入れる方は、ポットの注ぎ口までの高さと、マグの背丈をチェックしたほうがいいですよ。(仕舞う戸棚の高さとか)
・お茶をメインに入れる方は、お使いの急須の容量と同じ容量のマグを選ぶといいと思います。
・コーヒー用、お茶用、と「専用マグ」があるのが理想ですが、無理な場合は「専用パッキング」を用意しましょう。ゴムパッキンを替えるだけで匂いは気にならなくなりますよ。
・熱い飲み物を入れる時は、マグにお湯を少し入れて加温してからにすると格段に保温効果がアップします。(保冷は、氷をいれるので必要ないかも)
・保温保冷効果は、飲み口から1センチ下まで入れた場合なので、持ち運びたい量と時間を考えてお選びになることをお勧めします。高性能の商品でも、中身が少量になってしまえば、効果は期待できません。
・塗装の剥げや、漏れ予防に、カバンに入れるときは、手製のカバーをしてからビニールに入れています。(漏れたことは無いです)
・ステンレス部分のちょっとした茶渋が落としにくい時は、「激落ちクン」を使ってこすると落ちますが、塗装&フッ素コート面にはNGです。ボトル洗浄剤を使うと本体の匂いや汚れはすっきり落ちます。
・氷を目一杯入れると、なかなか溶けないので、継ぎ足し用のドリンクを別に用意する必要があります。