前半はビジネスを身近な生活視点からひもとくことによっていろいろな気づき、を読者は感じるでしょう。
このご時世に悩み多きビジネスマンには今ある仕事のあり方や方向性を見直すきっかけになってくれる一冊です。
そして職場という世界から退いた主婦の観点からもヒントが満載。
主婦にとって家庭という会社を経営するにあたり
社員(家族)のモチベーション、ライフプラン、それにまつわる資金計画、、、などなど置き換えて考えるとまたおもしろく
読めます。
また、さまざまな世界の海外事情は、身近な部分からその国ならではの経済やお国柄に的確に切りこんでいて、日本との文化の違いや
経済の違いを垣間見えることができました。
後半は会計士ならではの専門用語が並びますが、会社に所属する会社員は把握しておくべき事柄ばかりに思えました。
説明だけではなく、著者の考えも盛り込んであり、なるほど、と思わされました。
あらゆる立場のビジネスマンにおすすめしたい一冊です。