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もともと村上龍に鍛えられて、びっしり埋まった文字には慣れていました(もちろん美点はそれぞれ全く別のものでしたが)
7人(?だったかな)のオバが居たらしいとか昔はトラックでひた走っていたらしいとか話のつながりが意味不明なのがまた「この作家はこういう書き方をするんだな…」と勝手に解釈してずんずん読んでしまった。その後他の作品を読み進むうちに「日輪の翼」の続編であったことを知りました
中上作品で感じたいものは結束であったり焦燥であったり倦怠であったり土着的なしらがみであったり、人が人として卑しく思いはべらすことを、脇役が随時執行して、主人公は正否を断定する。
氏がが年頃で亡くなってしまったのが残念です。
賛歌は日輪の翼の次に読んでください。
他の作品に比べればこの2冊は読みやすいですよ。
「土地」から離れてるんで
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