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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
どうしても条例を提案しようと考えている議員の方々にお勧めの本,
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レビュー対象商品: 議員が提案する政策条例のポイント―政策立案の手法を学ぶ (単行本)
本書は、首長提案による条例に比べて極端に少ない議員提案条例を成立させるための「手段」について書かれている。現実問題として、法制担当者を有する首長側(執行部)に比べて、議会側は条例を作り上げる術が乏しい。そのため、理想や理念をもって条例を提案したのにもかかわらず、政策条例が可決・成立せずに悔しい思いをされた議員が数多くいるのが現実である。本書は、実際に議員が政策的条例案を提案し、それを成立させるためのプロセスをわかりやすく書かれている。 本書の構成は、まず、議員の「政策立案能力」について言及し、過去に成立した政策条例の事例を、筆者が実際に政策条例を可決・成立させた議員や議会事務局職員達から得た情報を基に解説している。 地方分権一括法で、条例制定権が拡大したのにもかかわらず、それを利用しない、もしくはできない現状に立たされた議員の方々に是非読んでもらえれば、自分たちの地域の社会福祉向上の実現に役立つ本であると思います。
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
政策条例はどう提案していけばよいのか,
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レビュー対象商品: 議員が提案する政策条例のポイント―政策立案の手法を学ぶ (単行本)
地方公共団体における議会の機能には、首長提出提案による予算案・条例案のチェック機能ともうひとつの重要な機能として議員による議案提出権がある。これまで議員による“政策”条例の構想・提案・実現というのは、皆無に近いという現状がある。議員が本来もつ役割である議案提出が、なぜ機能していないのか。本書はこの疑問に対し精緻な論考を展開している。また、財政破綻をする自治体の記憶も新しいが、都市間競争を生き抜くには自治体が政策能力を高めていく必要性にも言及がある。北海道から沖縄までの各地の自治体における条例制定の事例が紹介されている。今後、政策立法を考える者には必読の書であろう。
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