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5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読んで損なし,
By 緒 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫) (文庫)
上巻から通しで事件のからくりもさること乍、この下巻は特に人物のひとりひとりが男女問わず恰好いい!(まあまあ‥救いようのないような人もいるけれども)実在の人物が多く出てくるので、誰がいつどこで死んでしまうかわかっている人などには、その恰好良さが切ないことと思います。 あと通行人のように有名人が出てくるのもニクいトコロ。 「あんたこんなところにいたのか!でも全然注目されてない!(笑)」と。 それからこれは、登場人物について調べたくなるので困ります。 調べなくてもまったく楽しめるけれど、楽しかったからこそ調べたくなってしまう。 とりあえず柴五郎は調べました! 川路大警視は論文を書こうとして断念しました… あ、私『るろうに剣心』から斎藤一が気になったクチだけど、この斎藤一も大好きです!(笑)
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度、戦慄させらるか,
By
レビュー対象商品: 警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫) (文庫)
ふっと影のように、人物の前を横切っていく実在の者たち。その顔が明らかになった瞬間、事件の真相がベールのようにはぎとられていく過程。何度も何度も背筋がぞっとする大傑作。 山風明治ものにはずれなしだが、そんな中でもこれは最高峰に位置するだろう。 ラストに向けての哀感も見事!
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
かっこいい,
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レビュー対象商品: 警視庁草紙〈下〉―山田風太郎明治小説全集〈2〉 (ちくま文庫) (文庫)
千羽兵四郎と長連豪、二人の二枚目っぷりは、歴女の心にも充分響くのでは?。哀しい運命を背負っているという事も、重要なファクターであると思われます。哀しい結末と思いながら、兵四郎の決断には充分納得させられます。女が口出しできる事ではありませんね。
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