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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
刑事警察の特殊部隊,
By
レビュー対象商品: 警視庁捜査一課特殊班 (角川文庫) (文庫)
誘拐犯との神経戦立てこもり事件での人質救出 そしてハイジャック オペレーションとしての性質が強い特殊班の作業は 犯人の行動を予測して「先へ、先へ」と包囲網を形成していかなければならない。 その様子を、実際にあった事件をとおして書かれています。 特殊班という存在はこの本ではじめて知りました。 電話で誘拐犯を現金受け渡し現場に誘導する様子や、 立てこもり事件の現場に突入する様子など、 冷静に書かれているのですが大変迫力があります。 犯人との心理戦や、逮捕術のほかに 各種の集音マイクや閃光弾、トラックの姿をした工作車 トカゲといわれるバイク部隊 予測しながら作業をすすめ、間違いを起こすと人質の命が危険になる現場。 その緊張感が伝わってきました。 とても興味深い本でした。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
あっという間に読めてしまいました,
By カスタマー
レビュー対象商品: 警視庁捜査一課特殊班 (角川文庫) (文庫)
なんとなく手にとった一冊でしたが、次第に夢中になり、寝るのを忘れて読み上げてしまいました。有名な事件の再現が多いのですが、そのリアリティがものすごい。 まるで著者が現場にいて一部始終を見てきたかのような臨場感です。 関係者の証言でここまで書けるとは、素材のよさだけでなく、ライターの書きっぷりに感心させられます。 それから、この類の本にありがちな、警察にこびていない著者の姿勢に好感が持てました。いいところ、わるいところをきちんと突き放して書いています。その意味でジャーナリスティックでした。 角川のwebを見たら、来月には著者の新刊「(仮)警視庁捜査一課強行班」が予定されているとのこと。 強行班といったら、殺人や強盗でしょうか? とても楽しみにしています。
7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ハイジャックやオウム事件など、知られざる特殊班の活動,
By
レビュー対象商品: 警視庁捜査一課特殊班 (単行本)
人質をとって電話や文書で被害者を脅迫し、金品を要求する犯人を授受現場におびき出して取り押さえたり、また刃物や拳銃で人質の生命を盾にして篭城する立てこもり犯に対し、人質を救助するという命懸けの任務を行うのが、本書で取り上げられる特殊班。その特殊班の扱った事件を振り返りながら、犯罪の隠された真実や捜査状況を再現しています。あまり知られていない特殊班について、過去の事件を再現し、その全貌を明かしているのは読んでいて興味深かったです。ハイジャック事件やオウム麻原の逮捕の瞬間など、決してマスコミでは明かされない特殊班の動きや事件解決の瞬間の出来事など、読んでいて印象に残ることが多かったです。
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