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警視庁心理捜査官 下 (徳間文庫)
 
 

警視庁心理捜査官 下 (徳間文庫) [文庫]

黒崎 視音
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

女を辱めながら嬲り殺すことに快感を覚える犯人の暴走は止まらない。一方、心理捜査官・爽子は、捜査本部の中で孤立を深めていた。存在自体を異端視される中、彼女は徐々に猟奇殺人の核心に迫る。息をもつかせぬ展開、そして迎える驚愕の結末。

登録情報

  • 文庫: 395ページ
  • 出版社: 徳間書店 (2004/2/5)
  • ISBN-10: 4198920168
  • ISBN-13: 978-4198920166
  • 発売日: 2004/2/5
  • 商品の寸法: 15 x 10.8 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぼん
形式:文庫
文庫版の後編です。

連続性犯罪事件の関係者に警察OBや政界の大物が関わっていることが判明し、捜査を諦めようとする上層部と、食い下がって捜査を続行しようとして孤立していく爽子…

このあたりの「正義VS正義を振りかざす権力」の描き方が上手く、読者である私は一気に惹きつけられました。

しかし、最後の爽子の暴走は…頭ではなんとなく理解は出来るんですがちょっと無謀すぎる気がしてあまり感情移入できませんでしたが、性犯罪を経験したことのある爽子だからこそあのような行動に走ったんだなぁと思います。

あとがきには著者の黒崎さんのコメントが書かれています。実際にお目にかかったことはありませんが、かわいらしくて真面目な方なんだなぁという印象を持ちました。続編が出来れば是非読みたいと思います!
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By Lucca9
形式:文庫
上巻から続き、次第に犯人像が浮かび上がってきます。個人的にこの小説で一番面白いのは、三枝由里香とのやりとりだと思うのですが、逆にそれを生かすには「心理捜査官」という設定は邪魔だったのではとも思います。
高村薫女史を尊敬しているとのことでしたが、高村作品より人間が生きてると私は思います。高村作品はなあ・・・設定や緻密さには目を見張るけど動機づけが弱いんだよなあ・・・。
これからどんどん素敵な作品を生み出して欲しいです!!
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