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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
古本で読み始めたシリーズが、今では発売が心待ちに!,
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レビュー対象商品: 警視の覚悟 (講談社文庫) (文庫)
一人ぼっちだったキンケイドがジェマと出会い、信頼関係と愛情で結ばれてきた。スコットランドヤードの上司と部下というだけでなく、男と女として、そして“息子”たちの父親・母親として、揺れる心と、更に固くなった絆が感じられる。キンケイドとティーンエイジャーになりつつある息子キットとの関係も、愛情があればこそ、反発するところもある。 元ソーシャルワーカーの女性や、法医学者、キンケイドの旧友など、けっして器用に生きられない人々が魅力的に描かれ、しかも散漫にならず一つの筋を描き出している。 最初は「暇つぶし」程度に100円の古本コーナーで買って読んできたが、途中から出版と同時に手に入れたいシリーズになった。これから初めて手に取る方、最初は安い古本でもよいので、vol1か2あたりからぜひ読んでいただきたい。きっと、離れられなくなるはずだ。
6 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
もう、そろそろ、このへんで・・・・,
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レビュー対象商品: 警視の覚悟 (講談社文庫) (文庫)
冒頭は悪くなかったのです。イギリス好きには、クリスマス・シーズンの田舎の描写はたまらないですし〜 しかし、しかし、ですね、妹が死体を発見し、息子も・・・、そして義弟は・・・・、となると、あまりにドメスティックで(苦笑)。 それでも胸ときめくボーターの世界や、子どもの虐待をめぐる社会制度の闇、まるで『オセロ』な夫婦関係の泥沼など、 途中まですごく面白かったのに、厄介な殺人事件や家庭内の複雑な山積みの問題たちが終盤一気に解決されてしまったかのような「めでたし、めでたし」風の強引なオチにア然としました。 ありえね〜 そもそも、相当ヤバいティーンエイジャーを頭に4人の子どもたちを放っておいて、(仕事でも義務でもない)事件捜査に出かけちゃう警視夫婦って、どーよ? 大人たちが問題アリアリです。 タイトルの「警視の覚悟」は何を覚悟したんだか、しないんだか・・・・ キャリアと家庭の両立? ああ、もう、ツメがあますぎるっ。 そんなだからもう11作も続いてるのに、ただの一度も「このミス」ランキングにかすりもしないんだよなぁ〜(苦笑)。 冗談はさておき、一作目から読んでるから愛着は人一倍ですが、このシリーズはこの先、いったいどこへ行こうとしてるのか、なんだか霧に包まれています。 キンケイド一家とはちょっと距離をおきたくなってきました(笑)。
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